岩手県「八幡平アスピーテライン」は色んな意味で「涼」を感じられる爽快な道だった!

今年は異常気象なのか、まだ梅雨前なのに連日「夏日」が続いておりますね!

気温が25℃を超えるとオーバーヒートを起こす、空冷人間の筆者。先日、「涼しさ」もとい「涼」を求めて、とあるワインディングロードを走ってきました。

今回はバイクで走るととっても爽快な、東北屈指の有名な道「八幡平アスピーテライン」をご紹介します!

八幡平アスピーテライン

アスピーテラインは、秋田県と岩手県の県境にまたがる「八幡平」を横断する、絶景のワインディングロード。

標高が高いので、5月下旬だと言うのに路肩には立派な雪山が残っておりました。

全長は30kmを軽く越えるほどで、実に走り甲斐のあるコーナーが続きます。

といっても難易度の高いコーナーは多くなく、初心者ライダーでも気軽に走れると思います。

この日は休日の為、大型バイクも多数走っておりました。筆者は愛車のセロー250で、ゆっくり景色を見ながらコーナーを駆け抜けてみましたが、実に気持ちよかったです!

ちなみにこの日の岩手県は最高気温29℃でしたが、アスピーテラインは20℃を少し下回るくらいで、「涼」というか、少し肌寒くも感じました。

真夏でも早朝と夕方はかなり冷え込みますので、防寒対策はしっかりしたいですね。夜間は凍結の恐れもあるので、通行止めになる期間もあるそうです。

廃墟群も見られる!?

アスピーテラインを秋田県側から岩手県側に走り、連続ヘアピンを駆け抜けると、何やら怪しげな建物が目に入りました。

近くへ行ってみると、朽ち果てたアパートのような建物が点在。

ここにはかつて「雲上の楽園」とも呼ばれた「松尾鉱山町」という大きな町があったそうで、最盛期の1960年(昭和35年)には1万3000人以上が暮らしていたそうです。

八幡平の絶景を眺めたあとに、鉱山町がここにあったという歴史を感じてみるのも面白いかもしれませんが、ちょっと不気味な光景です。これはこれで「涼」を感じられるかも?

※廃墟内は危険ですので、絶対に立ち入らないでください!

まとめ

八幡平アスピーテラインは東北の絶景と雄大な景色を全身で感じられる、実に走りやすい道でした!

廃墟になってしまったアパートは少し異様な光景でしたが、こういうスポットを見られるワインディングロードもなかなか貴重ではないでしょうか?

みなさんも初夏のツーリングではぜひ、北東北の自然で「涼」を探してみてくださいね!

ABOUTこの記事をかいた人

張山 和希アイコン

北東北を中心にツーリングをし、紀行文やニュース記事を細々と執筆している。 オンロードだけでなく、林道ツーリングやオートバイキャンプなど、色々やっている。 北海道ツーリングの常連で、そこそこ詳しい。愛車はカワサキW800&ヤマハセロー250。