YAMAHA「BOLT」シリーズに新色になって発売!

年明けからYAMAHAのラッシュが止まりません…!!
次々に新車、ニューカラーを出すYAMAHAが次に出したのは「XVS950CU BOLT」がニューカラーになりました!

BOLT Rスペック

実はBOLTには二種類あり、スタンダードモデルよりも上級パーツが付いたRスペックがあります。
リザーバータンクが付いたリアサスペンションや最近流行りの切削ホイールなど、細かい仕様ですが明らかな高級感があるモデルです。
今回Rスペックに追加されたニューカラーがこちら!

ビビッドレッドカクテル

イエローイッシュグレーメタリック


これはちょっとめずらしい色が追加されましたね!
純正でこのカラーのアメリカンタイプのバイクは少ないんじゃないんでしょうか。
ビビットレッドは鮮やかなレッドでド派手な印象ですがエンジンや足回りなどのブラックと相性がピッタリですね。
グレーメタリックは大人しめの落ち着いた色ですが、おかげでゴールドのリザーバータンクがいいアクセントになっていてメカメカしいカラーです!
こちらの発売日は2016年2月10日から!

BOLT STD

ダルパープリッシュブルーメタリック


こちらはスタンダードモデルのBOLTですがナメてはいけません。
今回追加されたブルーメタリックはRスペックにはない色なんです。グラフィックのデザインもRスペックとは違い、少しオールドチックなデザインのグラフィックが入っています。
このグラフィックとブルーメタリックは相性抜群ですね。Rスペックのニューカラーはフロント、リアフェンダーまでタンクと同色ですがこちらはタンクだけがブルーでフェンダーはブラック。
カジュアルな服装で乗っても服の色を邪魔されにくいので使い勝手も良さそうです!
こちらの発売日もRスペックと同じ、2016年2月10日からです!

まとめ

本当にYAMAHAは今年に入ってからも凄い勢いですね。
それも出すモデル皆個性があって今から名車の予感です。
国産アメリカンと言うと馬鹿にされていた時代もありましたが、そんな時代はとっくに終わり、今はスタイリングも走りも他に劣りません。
YAMAHAはBOLTの他にもニューリリースがあるので続報もお楽しみに!

この記事をかいた人

佐藤 快アイコン

28歳MotoBe編集長。愛車はRA125、SR400、MHR、NSR250R(MC21)※組立中など大の旧車、2スト好きでもある。バイクに関するWeb記事、雑誌、ライトな写真撮影、脚本、イベントなど何でも編集屋さん。 関連記事:【バイクの魅力】バイクに乗り始めた理由は?「バイクがあれば色んな遊びができるから」ケース1(編集長)

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