【ハイクオリティ編】カッティングシートでバイクをステッカーチューンしよう!Vol.2

前回の記事でお金をかけずステッカーを作る方法をご紹介しました。

実践してみた結果、「安いのはイイけど手間がかかるしクオリティもあまり高くない…」と少し不満に思う方も少なくないと思います。

そこで今回、お金はかかるけどクオリティの高いステッカーを早く楽に作ることができる方法をご紹介します!

まず何が必要?

カッティングシート


前回も使用したステッカーとなるシートですね。

カッティングプロッター&ソフト


パソコンからデータを送るとその通りにカッティングシートを切ってくれる優れものです。

筆者は「シルエットカメオ(25,000円程度)」という機種を使用しています。

カッティングプロッターには大抵の場合専用ソフトが付いているか配布されています。

シルエットカメオの場合は「Silhouette Studio」というものがWeb上でダウンロードできます。

カッティングプロッターに送るデータ


カッティングシートの切り方を決める設計図となるものですね。

DXFというデータを書き出す為、Adobe illustrator(12ヶ月23,000円程度)などで作ります。

InkscapeGIMPというフリーソフトでも可能です。

では作ってみよう!

前回と比較するとカッターがカッティングプロッターに、印刷した画像がデータに変わりましたね。

ということで作っていきましょう。

1.データを作る


ステッカーにしたいものをデータとして作ります。

イラストやテキスト等切りたいものを「R:255 G:0 B:0」太さ1ptのアウトラインにします。(赤で書いたほうが目立つため今回は赤色で説明しています)

この赤い線をカッティングプロッターが切ってくれるという仕組みになっています。

2.シートとプロッターを調整する


カッティングプロッターにシートを送ります。


カッティングプロッターの刃先を見て刃の長さを変えます。

カッティングシートはとても薄いので、基本的には1または2で問題ないですが、シートの種類によって切れない場合があるので試し切りをして数字を調整します(数字が小さいほど刃が短くなります)。

3.データをプロッターに送る


Silhouette Studioでカッティングシートの幅等を調整し、先ほど作ったデータをドラッグアンドドロップ。

このような状態で「開始」を押すとカットが始まります。

4.カットが終わるまで見守る


しっかり切れているか、シート自体がズレていないかなどを見ます。

過保護とも言えますね。

5.不要な部分を剥がす


ようやくステッカーになりました。

この上には前回と同じようにマスキングテープを貼り付けてステッカーにすることができます。

まとめ

初期費用は決して安いとは言えないですが、手っ取り早くハイクオリティなステッカーを多く作ることができる一つの方法をご紹介しました。

頻繁に使うものではないので、バイク仲間数人で協力して買うというのもアリでしょう!

多くのステッカーが作れるようになるとバイクの見た目も大きく変えることができるのでとてもオススメします!

ABOUTこの記事をかいた人

駒月麻顕アイコン

東海地方の峠に全塗装した隼で現れる21歳の情報系大学生。宇宙とか空撮とか静止画とか、なぜかDJのテーブルを作ったり。ハイグリップタイヤの寿命のことを考えると夜も眠れない。