【迫力のレッド】YAMAHA「XSR900 ABS」の新色は鮮やかレトロスポーティ!!

ますます盛り上がっている「ネオレトロ」のジャンルで人気を獲得している、ヤマハの大型ロードスポーツ「XSR900 ABS

その魅力をさらに際立てる、鮮やかな「新色」が追加されると発表されました!

新色は鮮やかな「レッド」

XSR900 ABSは、近未来的なネイキッド「MT-09」、そして快適なツーリングを性が人気の「トレーサー」の兄弟車です。

なので、見た目はレトロなテイストでも、走行性能はMT譲りの現代的なものが感じられます!

今回追加される新色はこちら!

ビビッドレッドカクテル1

往年のスポーツモデルをイメージさせる、実に鮮やかなレッドがベースのカラーです。

細部にもこだわりが感じられ、アルミタンクカバーは素材感を活かす塗り分けを織り込んでいる、とのこと。

スポーティな中にも、カジュアルな雰囲気を醸し出すカラーリングからは、往年のスポーツモデル譲りの「情熱」が感じられます!

タンクサイドに縦に入ったホワイトラインも最高ですね!

他の2色も継続販売!

XSR900にこれまでラインナップされていたカラーリング、「ブラックメタリックX」と「マットグレーメタリック3」も継続販売されます!

ブラックメタリックX

ダークなカラーリングだと、近未来的なデザインのバイクは「闇落ち?」と思われがちですが、レトロテイストなXSRはブラック色からも「カジュアルさ」が感じられます。

マットグレーメタリック3

街に溶け込めそうな、ツヤを抑えた都会的なマットカラー。

個人的にこのカラーリングは、ボルドー調のシートが、レトロ感満載でカッコよくて大好きです!

まとめ。

鮮やかなレッドカラーが追加されたXSR900 ABS

レトロテイストに磨きがかかったのと同時に、このバイクが持つスポーティさも強調されたと感じました!

これまで人気だった2色も継続販売されますので、ぜひ実車を見てから、自分が一番グッときた色を選びたいですね!

発売日は2017116日、価格は1,042,200円となります。

この記事をかいた人

張山 和希アイコン

北東北を中心にツーリングをし、紀行文やニュース記事を細々と執筆している。 オンロードだけでなく、林道ツーリングやオートバイキャンプなど、色々やっている。 北海道ツーリングの常連で、そこそこ詳しい。愛車はカワサキW800&ヤマハセロー250。

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