【旅するために生まれたバイク】Ducatiの2017年モデル「Multistrada 950」が超快適そう!

先日イタリア、ミラノで開催された「ドゥカティ・ワールド・プレミア2017」にて、ドゥカティの2017年モデルが数多く発表されました。

今回はドゥカティの「マルチパーパスバイク」の中で、最も排気量の小さいバイク「Multistrada(ムルティストラーダ)950」をご紹介します!

950ccくらいが、ちょうどいい

オン、オフと道を選ばずに走れる、いわゆる「冒険バイク」の代名詞ともいえるムルティストラーダ。

ドゥカティのマルチパーパスバイクの中で「最も排気量が小さい」とはいえ、950ccとは立派なビッグバイクです。

「ムルティストラーダ 1200」よりも軽量な車体ながらも、840mmとシート高も比較的高いMultistrada 950は、上位モデルにも負けず劣らずの性能を秘めてます。

むしろ、日本国内を走る分には950ccくらいの排気量もあれば十分ですし、逆に扱いやすいのではないかと、筆者的には好感が持てます。

快適な「旅装備」

燃料タンクの容量は、なんと20リットル。十分すぎる容量です。

さらに、調整可能な大型のスクリーンも装備。
高さを自分好みに選べるので、長距離ツーリングにも快適に使えそうですね。

937ccのエンジンは低速から力強く加速し、誰にでも扱いやすいエンジン特性を備えています。

あまり回転数を上げなくてもスピードに乗ってくれるので、快適にツーリングができそうです。

旅するためのシート

個人的に気になったのが、このシート形状。

ライダーの着座位置はもちろん、それより後ろの座面もすごく広いので、タンデムツーリング時にも同乗者の負担も少なそうです。

また、両サイドにパニアケースも取り付けられるので、このシートの広い座面には大型のバッグを安定して積むことができそうです。

1週間以上のキャンプツーリングなどでたくさんの荷物を積む際にも、重宝しそうなシートですね。

まとめ

2017年モデルは、日本の各メーカーから、ミドルクラスの長距離ツーリングモデルがたくさん発表されました。

しかし「ビッグオフ」とも呼ばれる大排気量のデュアルパーパス車はまだまだ人気で、今回発表されたムルティストラーダ950も、ツーリングユーザーには大人気のモデルです。

まさに「旅するために生まれたバイク」といえる1台ですね。
こんなバイクで世界中を延々と旅できたら、絶対に楽しいでしょうね!

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張山 和希アイコン

北東北を中心にツーリングをし、紀行文やバイク小説を細々と執筆している。 八重洲出版モーターサイクリスト誌の連載をきっかけにライター活動を始めた。 オンロードだけでなく、林道ツーリングやオートバイキャンプなど、色々やっている。 愛車はカワサキW800。