
“悪魔”の名を持つDucati Diavelが、映画「デスノート Light up the NEW world」に登場!
2016年・秋に公開される待望の最新作、映画「デスノート Light up the NEW world」にて、作品内の重要人物で池松壮亮が演じるLの後継者・竜崎の愛車としてDucati・Diavelが登場する事を、ドゥカティ ジャパン株式会社が発表しました。
劇中の様々なシーンで圧倒的な存在感を放つ”Diavel(ディアベル)”が活躍します。
「デスノート Light up the NEW world」とは?
2003年に原作・大場つぐみ、作画・小畑健により「週刊少年ジャンプ」で読み切りが掲載され、同年12月から2006年5月まで連載された累計発行部数3000万部を誇る、カリスマ的人気コミック・デスノート。
2006年には実写映画『DEATH NOTE』『DEATH NOTE the Last name』の前・後編の二部作が公開されました。そして今回この『デスノート Light up the NEW world』は「夜神月とLの死後から10年経った世界の話」で、前作の正当な続編であり完全新作映画として公開されます。
そしてこの作品内で、「Lの遺伝子を持つ後継者」である竜崎(池松壮亮)がDucati・Diavelに乗って登場します。
Ducati Diavelってどんなバイクなの?
Diavel(ディアベル)とは、ドゥカティ本社があるイタリア・ボローニャの方言で「悪魔」の意味を持ちます。
開発初期段階にプロトタイプ(試作モデル)が組み立てられ、ドゥカティ設計陣の前に初めて姿を現わした日の事。開発者の1人が後方からのシルエットを見て、
“Ignurànt comm’ al diavel!”
つまりボローニャの言葉で「悪魔だ、まるで悪魔みたいだ!」と思わず発したことに由来しているのです。黒を基調としたファッションで登場する竜崎にぴったりのバイクですね。ワイルドかつ洗練された見た目です。
そして見た目だけではなく、最新のテクノロジーを導入する事により、非常にスムーズで「快適性」と「実用性」を両立させた、クルーザータイプでは珍しい「走りを重視したモーターサイクル」なのです。
映画の公開日は2016年10月19日(土)!
大人気シリーズということもあり、もう既に「見に行こう!」と決めていた人は多いでしょう。映画をご覧の際はこのディアベルにも注目してみてください。
様々なシーンで池松壮亮さん演じる竜崎と共に登場するので、あまりのかっこよさに自分まで乗りたくなってしまうかもしれません。
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この記事をかいた人
北海道在住・クロスカブを新車塗装してしまった人。女一人でカメラを抱えてひたすら走ります。撮影依頼はこちらへどうぞ。