【個性光る】「YAMAHA YZF-R3/R25」のカラーが一新!悪と正義が共存していた!
若者の間でも人気が高いYAMAHAのミドルクラス「YZF-R3/R25」
発売当初から高い売上を誇っています。
今回カラーリングが一新され、ニューカラーが加わりました!
質感MAXのちょいワルカラー?
マットブラック
まずご紹介するのは今回新しく追加されたマットブラック。
今までブラックなどはありましたが、マットブラックは今回が初となります。
差し色になっているレッドが相まってスポーツ感あふれる仕上げになっていますね。
明らかに正義側ではないこのカラー。
思いっきり悪そう!!というわけではありませんが、いい度合いの「ワル」が出ています。
夜ツーなんかですごく映えそうですよね。
ミドルとは思えない質感があるカラーです!
正義の純白カラー
ホワイトメタリック
こちらも今回追加されたホワイトカラー。
細部に散りばめられた強めのイエローが車体全体を引き締めています。
注目して欲しいのがリアサスのスプリングカラー。
普通ここまでカラーを合わせてくれることって中々ありません。
製作段階での「効率」よりも「個性」を取ってくれたYAMAHAに拍手喝采です!
純白の車体に電撃のように走るイエロー…。
正義のイナズマ、という感じでしょうか。(厨二感…?)
ブルーもグラフィック一新!
ブルー
発売当初から続いているブルーもグラフィックが一新され、より熟成された仕様になりました!
ブルーの範囲がかなり増え、少し落ち着いたようにも見えます。
このブルーはヤマハのスポーツスピリットを継承する”レーシングブルー”と呼ばれ、歴史あるカラーなんです。
YZFシリーズの親玉的存在「YZF-R1」のブルーと同じカラーですね。
他のバイクと並んでも一切引けをとらない、力強いカラーです!
まとめ
全カラーとも、2017年3月15日からの発売となっています!
今年はアドベンチャーミドルも話題になりそうですが、ロードスポーツ系も人気が持続しそうな予感…。
性能的にもYZFシリーズは誰もが認めるハンドリングマシンなのでR25、R3はビギナーでも乗りやすい車両です。
気になった方は是非実車を見てみてください!
この記事をかいた人
28歳MotoBe編集長。愛車はRA125、SR400、MHR、NSR250R(MC21)※組立中など大の旧車、2スト好きでもある。バイクに関するWeb記事、雑誌、ライトな写真撮影、脚本、イベントなど何でも編集屋さん。 関連記事:【バイクの魅力】バイクに乗り始めた理由は?「バイクがあれば色んな遊びができるから」ケース1(編集長)