【変身】のんびり休日には必須の最強ピクニックスクーターがあった
バイクでピクニック…。
なんともほんわかした響きです。
でもいざやろうとするとテントやらベッドやら結構積むのが難しいんです。
しかし今回紹介するスクーターは最強ピクニック仕様!
これが1959年という大昔にあったんです!
優雅にピクニックへ出発
女性二人が優雅にスクーターに乗って出掛けて行きます。
ヘルメットをしていないのは昔の海外のことなのでスルーしておきましょう笑。
何やら上部に骨組みをつけています。
前転したらそのまま一回転できそうですがこの骨組みが大活躍するんです。
地図で場所を確認しながらなんだかいい場所を見つけたようです。
組み立ては簡単
女性二人で積んであった荷物を降ろし、骨組みにパーツを数本組付けていくと、あっという間に骨組みが完成。
骨組みにテントをかければもう完成です。
あとはエアーベットやら折りたたみのリクライニングベットをテントの中に入れたらゴロゴロタイム開始です。
バイクが土台になっているのでペグなどの面倒くさい作業がなくて便利ですね。
今でこそワンタッチで開くサンシェードなんかもありますが今回紹介したのは当時の技術からするとかなり画期的だったと思います。
動画はこちら!
この記事をかいた人
28歳MotoBe編集長。愛車はRA125、SR400、MHR、NSR250R(MC21)※組立中など大の旧車、2スト好きでもある。バイクに関するWeb記事、雑誌、ライトな写真撮影、脚本、イベントなど何でも編集屋さん。 関連記事:【バイクの魅力】バイクに乗り始めた理由は?「バイクがあれば色んな遊びができるから」ケース1(編集長)