【ネオレトロに新たな風】トライアンフ「ボンネビル T100/T100 Black」が発表!!

トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社から新車情報!

ドイツ、ケルンで開催されている「INTERMOT」で10月4日、フルモデルチェンジした水冷のボンネビルシリーズの新たなるNEW MODELとして「ボンネビル T100/T100Black」が発表されました!

「T100」と「T100 Black」

昔ながらの「伝統のスタイル」にこだわった「T100」と「T100 Black」が完全に生まれ変わりました。

かつての空冷エンジンは水冷化されつつも、伝説の1959年 式ボンネビルにインスパイアされたスタイリングで、当時のデザイン、シルエット、強烈な個性を色濃く反映。

往年の名車の魅力を、これまで以上に味わうことができます。

上質なクローム仕上げの「T100」

T100とT100 Blackには、新設計の水冷900ccエンジンが搭載されます。
そして、なんとアクセサリーは「140種類以上」! 自分仕様にカスタマイズできる楽しさがあります。

14Lの燃料タンクはくっきりとしたライン、丹念に細工されたエンジンプレート、様々な機能に対応したスタイリッシュな2連式メーター。

上質なブラシ仕上げのアルミ製カバー、ボルト式のクラシカルなTriumph バッジなどは、この2モデルにだけ装着されるものです。

また、ミラー、フェンダー、ハンドル バー、ヘッドライトベゼルは、深みのあるクローム仕上げとなっています。

 

他とは一線を画す「T100 Black」

T100 Blackでは、スタイルと洗練性がさらに高められています。

ホイールリムを始め、各部をブラックで統一。ツインマフラーはマットブラック仕上げ。
エンジンカバーもブラックにするなど、他とは一線を画すルックスに仕上がっています。

2モデルとも、低いシート高とリラックスしたライディングポジション。専用の前後 サスペンションセッティングとの相乗効果によって、ライダーはかつてないほどの「乗りやすさ」を体感できるモデルとなっています。

まとめ

かつての「空冷」から「水冷」へと進化したボンネビルシリーズは、伝統的なスタイルを現代に伝えるために、ますますの成長を遂げました。

昔ながらのテイストを感じさせるバイクでありながらも、各所に技術の進歩を感じさせる「T100」と「T100 Black」

人気の「ネオレトロ」のジャンルに、新たな風を吹き込むモデルになりそうです!

この記事をかいた人

張山 和希アイコン

北東北を中心にツーリングをし、紀行文やニュース記事を細々と執筆している。 オンロードだけでなく、林道ツーリングやオートバイキャンプなど、色々やっている。 北海道ツーリングの常連で、そこそこ詳しい。愛車はカワサキW800&ヤマハセロー250。

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