【2018年版】125ccオフロードがアツい!今、新車で買えるおすすめ車種を紹介!
最新版記事:【2019年版】125ccオフロードがアツい!今、新車で買える注目モデルはこれ!
未だ勢いが止まらない125クラスのオフロード。
2015年に書いたMotoBeの記事は今も一番の人気記事になっています。
しかし、去年今年で125オフロード市場がやっと僕らユーザーに追い付いてきました!
新車で買える125オフ
aprilia RX125
オフのイメージがあまり強くないアプリリアですが、実は先日125オフロードを発表しました。
オンロードのRS125系のエンジンがベースなので性能は期待大!
装備もかなり豪華で倒立フォーク、ABS付き、ホイールはブラックアルマイト…。
実車を見てきましたが、やはり高級感がスゴイ!
39万ちょいという値段ですが、新車で買えるなら結構アリなんじゃないでしょうか?
SWM RS125R
SWMはMVアグスタの系列のメーカーで、70年代オフでかなり活躍していたメーカーです。
オフモデルのRS125R、モタードのSM125Rがあります。
フルサイズの車体で、見た目125には思えない迫力です。
そしてやっぱスタイリングがカッコイイ!
ナンバー付き、というよりもレーサーに近い尖った感じがシビれます。
49万弱という若干高めの値段ですが、後悔はしないバイクだと思いますよ!
BETA RR4T 125LC
オフロードで名を馳せているBETAの125もナンバー付きがあります。
オフロード一本のメーカーが作っているので性能は間違いないでしょう。
カラーはレッドとホワイトの2種でグラフィックもかなりかっこいいですよね!
BETAの場合、オフ車で長く続いてるメーカーなので情報やパーツが多く、乗り始めた後も楽しみは大きいはず。
60万という強気な値段さえクリアすれば魅力的なバイクです。
YAMAHA XTZ125
日本のヤマハではなく、海外のヤマハが製造しているXTZですが日本でも買うことができます。
先に紹介していた外車メーカーの性能には劣ると思いますが、安さは一番!
なんと新車で20万で買えたりします。
中古も出回っているので安く乗り始めたい!という方はピッタリなバイクですよ!
CCW FX110
本格オフ車ではなく、ジャンプバイクという新たなジャンルで生まれたのがこのバイク。
車格は若干小さめで、イメージとしてはめっちゃ強いマウンテンバイクみたいな感じです。
クラッチがなく、カブのような遠心式なので初心者でも気軽に乗りやすいバイク。
関連記事:話題のJUMP BIKE「FX110」インプレッション!
新車で27万という値段も嬉しいですね!
一応オフも?Honda クロスカブ
オフ車、という感じじゃありませんが、純粋にオフでも遊べるバイクがほしい!という方はクロスカブも結構アリかもしれません。
2018年モデルで新しくなり、評判も好調!
同じエンジンのスーパーカブ110に乗りましたが、走る場所を選ばず遊びまくれる扱いやすさを持ったエンジンでした。
33万ちょいという値段ですが、普通のオフ車以上に遊べる範囲が大きいバイクなので、これ一台あれば幅広く遊べちゃいます。
まとめ
日本で気軽に買える新車の125オフはこんな感じ。
今後もっと増えてくる可能性もあります!
厳密にはもっとあるんですが、乗り始めてパーツに苦労したり、情報が無かったり、日本でも気軽に乗れるとは言えないでしょう。
しかし新車ってやはり値段が問題。
ただある程度乗っている方ならわかると思いますが、新車のクオリティって中古じゃ絶対勝てません。
どこも調子悪い部分もないし、乗っていて何にも不安がないのが新車。
それを考慮すれば値段は納得できるレベルです。
次回は中古編!
自分で努力しながら安く乗りたい!という方におすすめできる安バイクが最近出回ってるんです!
この記事をかいた人
28歳MotoBe編集長。愛車はRA125、SR400、MHR、NSR250R(MC21)※組立中など大の旧車、2スト好きでもある。バイクに関するWeb記事、雑誌、ライトな写真撮影、脚本、イベントなど何でも編集屋さん。 関連記事:【バイクの魅力】バイクに乗り始めた理由は?「バイクがあれば色んな遊びができるから」ケース1(編集長)