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バイクを目で感じよう!「HAVE A BIKE DAY. Vol.3」がユナイテッドカフェにて開催

バイクは乗って楽しむだけでなく様々な魅力があるもの。
アートだったり音楽だったり、カルチャーに付随した乗り物なんです。

今回はライダースカフェで開催しているバイクのアートギャラリー展をご紹介します!

テーマはバイクのある日常


今回で3回目となるHAVE A BIKE DAY.
バイクのある日常をテーマにプロとして活躍するイラストレーターのバイク縛り作品展です。

イラストレーターの共同ギャラリー展はよく聞きますが、バイク縛りというのは珍しい!

イラストレーターの一人、加藤ノブキさんはヘルメットグラフィックなども手掛ける今注目のバイクイラストレーター。

アライのラパイドネオのグラフィックなんかは有名です。
今回の作品展でもいつものタッチで「かっこいいバイク」というよりは「日常の一部に溶け込んだバイクが魅せる世界」で楽しませてくれます。

もうひとりのイラストレーター、ハイジャンパーさんもバイク業界でよく名前を聞く人気イラストレーター。

モーターサイクルショーなどのバイクイベントなどでも作品を目にします。
趣味でカブレースに参加するほどのバイク好きライダーなので今回の作品展でもバイクのある日常を感じる作品を見ることができます。

もうひと方のイラストレーター、山崎義太郎さんもバイク関連の作品を手掛けるイラストレーター。

作風が独特で一見アート感強めイラストに見えますが、よく見るとしっかりバイクバイクしてる!という間接的にバイクを感じる作品が多々。

かと思えば都会感強めの作品なども手掛けているので様々な一面を持ったイラストレーターです。

紹介したようにバイク縛りの展示会でも様々な方向から見たバイクの世界を見ることができるので、ライダーはもちろん、バイクに乗っていなくても「バイクってどんな乗り物なんだろう?」という方でも楽しめる作品展となっています。

ライダースカフェで開催


開催場所となるのは東京世田谷区のライダースカフェユナイテッドカフェ

都心にあるカフェですが、目の前にバイクを停めることができ、カフェとしての利用はもちろん、今回のようなギャラリーイベントも開催する一味違ったライダースカフェです。

ギャラリー開催中でもカフェとして利用できるのでツーリングの合間に、ちょっとコーヒー飲みになどついでに立ち寄っても面白く楽しく休憩できるカフェだと思います。

開催期間は3月17日〜3月29日まで
基本入場無料ですがワンオーダー制となっています。

バイクもようやく乗りやすい気温になってきた今日このごろ。
春目前にバイクのある日常を見て感じてみてください!

UNITED cafe/ユナイテッドカフェ
営業時間:11:30〜24:00
定休日:火曜日
TEL:03-5430-3477
その他:Free Wifi & AC電源 完備

東京都世田谷区野沢4-4-8-1F

この記事をかいた人

佐藤 快アイコン

28歳MotoBe編集長。愛車はRA125、SR400、MHR、NSR250R(MC21)※組立中など大の旧車、2スト好きでもある。バイクに関するWeb記事、雑誌、ライトな写真撮影、脚本、イベントなど何でも編集屋さん。 関連記事:【バイクの魅力】バイクに乗り始めた理由は?「バイクがあれば色んな遊びができるから」ケース1(編集長)

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