あのGSX-Rシリーズが遂に125になった!SUZUKIが新型「GSX-R125」を海外向けに発表!
GSX-Rシリーズといえばライダーなら一度は名前を聞いたことがあるSUZUKIの歴史あるシリーズ名称。
レースシーンでもよく見るスーパースポーツバイクです。
そんなGSX-Rシリーズに125ccが追加されました!
シリーズ最小排気量の125cc
今回発表された「GSX-R125」は歴代のGSX-Rシリーズの中で最も小さな排気量。
世間では250が来るだろうと言われていた中、まさかの125が先にデビューを飾りました。
軽量でコンパクトな車体に水冷4バルブ単気筒DOHCエンジンを搭載。
キーレスイグニッションシステムや「スズキイージースタートシステム」なども盛り込まれ、ハイテク豪華な仕様です!
ABSも標準装備。
GSX-Rの名を語るにふさわしい軽量スポーティーな仕上がりのバイクとなっています。
グラフィックも他のシリーズと同じデザインで「GSX-R」の伝統を受け継いだデザインです。
海外発売は2017年夏となっていますが、日本発売に関してはまだ未定となっています。
※記事中画像は一枚の画像から切り出した画像です。
まとめ
ついにSUZUKIからもMTの125が登場しました。
今回はドイツ・ケルンで開催されている「インターモト」での発表でしたが、11月にイタリア・ミラノで開催される「EICMA2016(ミラノショー)」でも新型モデル4車種を発表する予定とのことなので250の希望もまだありえるはず…!
日本発売が待ちきれない125です!
この記事をかいた人
28歳MotoBe編集長。愛車はRA125、SR400、MHR、NSR250R(MC21)※組立中など大の旧車、2スト好きでもある。バイクに関するWeb記事、雑誌、ライトな写真撮影、脚本、イベントなど何でも編集屋さん。 関連記事:【バイクの魅力】バイクに乗り始めた理由は?「バイクがあれば色んな遊びができるから」ケース1(編集長)