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ヤマハ発!エンジン語翻訳アプリ!元AKB48のあの人も体験したバイクの声を聞けるアプリがかなり楽しい

みなさんご存知、YAMAHAがリリースしているアプリラインナップの中から「Rev Translater」というアプリを紹介していきます。

このアプリは、バイクのエンジンとのコミュニケーションを取れるアプリ。まさにドラえもんの秘密道具のようなこれまでにない画期的なアプリとなっているようです。

近未来のコミュニケーションツール

以前、犬の言葉を翻訳できる玩具が発売され、これまで知りたかった愛犬との会話が現実のものとなるなど、犬界で話題になったニュースが記憶に新しいところですが、2015年になるとついに、無機質なバイクとのコミュニケーションも取れるようになったみたいです。ヤマハすごい!

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使い方は超簡単

このアプリを起動させ、A~Fのモードを選択。バイクの排気音を聞かせると、あらま~不思議。「エンジン語」なるバイクの声が翻訳され、画面に現れる。という実に簡単なフロー。

イケメン台詞にドキっ

筆者も自分の愛車の排気音をアプリに聞かせ、コミュニケーションを試みると、まさに歯に衣着せぬセリフの応酬。

「どうした、寂しいのか?」
「寂しかったら声をかけてくれ」
「俺は一人じゃどこにもいけないよ」

これは…ドラマを見ているかのような、普通口に出せない台詞ばかりですね(笑)自分が今まで感じていたような…愛車イメージの片鱗を実体験できたような…そんな翻訳結果となりました。う〜ん、なんか嬉しい。

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大島優子さんも体験

元AKB48の大島優子さんもTRICITYでアプリを体験しています!動画の中で翻訳結果を口に出して喋っている大島さん。中には「君と走るの大好き!」なんて台詞も。ヤマハさん、ありがとう!

やり込み要素もアリ

さらにこのアプリの面白いところは、翻訳を重ねるごとにポイントがアプリ内に加算され、ヤマハが発売するバイクラインナップがコレクションとして増えていくシステムです。

コレクションはかわいいイラスト

筆者が最初に引いたバイクコレクションは「MT-09」。クールなバイオレットカラーでした。コレクションはイラストアイコン。つい、集めたくなってきちゃうのはバイク好きの性でしょうか。

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まとめ

ヤマハ党の皆さんはもちろん、メーカーに限らずどんなバイクでも、このアプリを使えば翻訳コミュニケーションをとることは可能です。ジョークアプリとも言える「RevTranslator」ですが、一度は愛車の声を聞いておくのもいいかもしれませんね。

この記事をかいた人

小野寺 淳アイコン

平成3年生まれの24歳。特筆して好きなものは「お酒」と「かわいい女の子を眺める事」。免許取得から3年ということもありビギナー目線の記事を得意とする。愛車はCB250RS-Z(MC02)。この頃はオイルで汚れた手に幸せを感じているとか。執筆依頼やネタの提供はコチラからお願いします。

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