【外車】カフェ、スクランブラータイプの125「ITALMOTO Tiquattroシリーズ」が期待大!
最近の125人気にのっかり、ついに海外125が日本に攻めてきました。
やっぱり外車は今までの125とは一味違う!
今回紹介するのはイタリアのバイクメーカー「ITALMOTO」から発売されるTiquattroシリーズです!
イタリアンデザインのフルサイズ
カフェレーサーやスクランブラーはまさに最近急上昇中のジャンル!
Tiquattro(ティクアトロ)シリーズは同じバイクですが、外装やマフラーなど細かい部分を変えた、カフェとスクランブラーが同じシリーズの中にあります。
要は一台のバイクでカフェかスクランブラーか選べるバイクなんです!
しかもどちらのタイプも「さすがメーカー製」といえる作り込み。
カフェタイプではタンク、フロントカウルにゼッケン番号が入っていたり、カフェならではのテールカウルが付いていたりと王道カフェスタイルを貫いています。
一方のスクランブラータイプもベーシックな作りですがアップマフラーやフラットシート、マットガードなど、王道路線はフルコンプ。
どちらもフルサイズの車格なので250クラスと同等の大きさです。
人気のクラスとだけあってグッと来る方は多いんじゃないでしょうか?
どちらのタイプもイタリアらしいデザインで作られているので、125クラスの垣根を超えた高級感があります。
一台で何役もこなしたい125クラスの中でも超注目のニューモデルです!
ITALMOTOって?
イタルモトは1950年代にイタリア・ボローニャで創業したメーカー。
当時から技術が高く、最初に登場した「T4-160」は今でもマニアの間で愛される名車。
メイド・イン・イタリアにこだわっており、デザインとクオリティを両立させた老舗メーカーです。
2タイプ、3カラーがラインナップ!
カフェレーサー Matt Grey
スクランブラー Bianco Italia
スクランブラー Grey
まとめ
発売は2019年6月からとなっています!
ここ最近でフルサイズ125はラインナップ急増しましたね!
ちなみに同じく注目されているMUTT MotorCycleも同じ輸入代理店から販売されます。
国内で枯渇していたクラスだからこそ、海外メーカーの勢いがキテます。
今後もこの勢いで外車125・250クラスは賑わってくるかもしれません!
この記事をかいた人
28歳MotoBe編集長。愛車はRA125、SR400、MHR、NSR250R(MC21)※組立中など大の旧車、2スト好きでもある。バイクに関するWeb記事、雑誌、ライトな写真撮影、脚本、イベントなど何でも編集屋さん。 関連記事:【バイクの魅力】バイクに乗り始めた理由は?「バイクがあれば色んな遊びができるから」ケース1(編集長)