これぞ本格派!本牧の老舗ダイナー「BOOGIE CAFE」
今回ご紹介するブギーカフェは創業30年を超える全国的に有名な老舗ダイナー。
地元本牧、関東近辺の常連さんだけでなく、全国からお客さんが集まってくる名店なんです。
本牧は昔アメリカのベースでした。
今でも近辺には多くのアメリカ人、多国籍の人たちが住んでいます。
なので当時の本牧は横浜の街と言うより「アメリカの中にある街」というイメージ。
ブギーカフェは当時の雰囲気を変わらず今でも味わってもらえるように意識して作られたダイナーなんです!
ここに入れば誰でもおしゃれ?
店内の雰囲気はまさに「本格派」と呼ぶにふさわしい徹底的に作りこまれた内層。
いたるところに散りばめられたネオンが当時の味を感じさせます。
席数はかなり多く、一人で来ても大勢で来てもゆったりくつろげる広さ。
店内奥には少人数用の雰囲気ある薄暗い席もあるのでカップルなんかにもオススメです!
長年人気を誇るオリジナルフードメニュー
ダブルチーズバーガー
¥900+tax(写真はアボカド、ベーコントッピング)
ハンバーガー=ジャンクフード、というイメージがありがちですが、ブギーカフェのハンバーガーは全てオリジナルの材料を使い、体にも優しいハンバーガー。
たっぷりと乗ったダブルチーズの割に刺激してくるというよりは優しい味わいとなっています!
本牧ピザ
¥1,200+tax
本牧に古くから伝わるこの本牧ピザは四角くて生地が薄いのが特徴。
近辺がアメリカベースだった時代は日本にピザを焼く石窯なんて無かったため、日本で焼ける四角い形になったそうです。
トロットロに溶けたチーズと程よいピザソースの味わいが薄い生地とマッチしてます!
本牧チャウメン
¥800+tax
ブギーカフェとこちらも長年続いているMOON Cafeが共同開発したメニュー。
麺は同じものを使ってい味付けを各お店で変えているそうです。
ブギーカフェではスパムなどを使ってハワイ風焼きそばとして仕上げています!
本牧はただのアメリカンテイストな地域ではなく、アメリカの中に日本の文化も入っている独特な地域。
そのためアメリカ×日本両方を意識して生まれたメニューです!
珍しいドリンクメニューも!
普通のお店ではあまり飲むことのできない珍しいルートビアなど、ドリンクメニューも豊富なバリエーション。
絶好の立ち寄りポイント
ツーリング前の待ち合わせにも、一人でフラっと走りに来た時でもブギーカフェは絶好の立ち寄りポイントです。
特にアメリカンバイクじゃないと似合わない、なんて雰囲気でもないのでそんなバイクで来てもOK。
みなさんも本牧ブギーカフェならではの「味」を体感してみませんか?
BOOGIE CAFE ブギーカフェ
神奈川県横浜市中区本牧間門20-1
TEL:045-621-0990
営業時間:昼11:30〜深夜2:00
16:00まではランチメニューも
定休日:木曜日
この記事をかいた人
28歳MotoBe編集長。愛車はRA125、SR400、MHR、NSR250R(MC21)※組立中など大の旧車、2スト好きでもある。バイクに関するWeb記事、雑誌、ライトな写真撮影、脚本、イベントなど何でも編集屋さん。 関連記事:【バイクの魅力】バイクに乗り始めた理由は?「バイクがあれば色んな遊びができるから」ケース1(編集長)