【イタズラ】ハーレーとカシャ!目では見えない文字が出てくるフォトボムが斬新
街中に高級バイクがポツリと置いてあったらどうしますか?
舐めるように見る、匂いを嗅ぐ、マジで舐めてみるなど、欲求は色々あるかもしれませんが、ほとんどの人が「スマホで写真を撮る」だと思います。
そこをうまく利用したハーレーのちょっとしたイタズラが面白いんです!
背景に違和感…
街のど真ん中にビカビカのハーレーが!
コレは記念写真撮らなきゃ!と立ち止まる男性。
自分と一緒にパチリ!
しかし何やら違和感を感じて振り返リますが見ての通りただの黒い壁…。
何に違和感を覚えたんでしょう?
スマホにしか映らない文字
実はコレ、ハーレーダビットソンが仕掛けたフォトボム。
フォトボムとは写真に映り込むイタズラのこと。
違和感の正体は背景に映り込む文字。
スマホにしか映らない文字なんです。
「HD Leasing, Quit pretending」
意味は、ハーレーはリースできる。持っているふりをするのはやめよう。
敢えて目では見えず、写真で気づくという方法で伝えることでなんかグッと来るものがありますよね笑。
捻ったメッセージが人気に
この訴えかけは捻りがあって素晴らしいですが、日本ではバイクリースはあまり一般的ではありません。
リースってレンタルと同じ借りるって意味ですが、レンタルは短期間、リースは長期間借りるというイメージ。
月額など決められた料金を払って借りるんです。
スマホとかだとよくありますよね。
ただバイクを目の前にしてこういうやり方をされると確かに欲しくなっちゃいますよね。
このシステムを作るのになんと13ヶ月もかかったとか!
イベントなどでも人気になり、ハーレーに興味を持つ人は増えたようです!
動画はこちら!
この記事をかいた人
28歳MotoBe編集長。愛車はRA125、SR400、MHR、NSR250R(MC21)※組立中など大の旧車、2スト好きでもある。バイクに関するWeb記事、雑誌、ライトな写真撮影、脚本、イベントなど何でも編集屋さん。 関連記事:【バイクの魅力】バイクに乗り始めた理由は?「バイクがあれば色んな遊びができるから」ケース1(編集長)