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【マジかよ…】ニューヨークの白バイ学校の訓練が過酷すぎてもはや笑えるレベル

恐らく世の中のライダーで大好き!という人はかなり少ないであろう白バイ。

誰もが恐れる無敵の取り締まりライダーとして知られる白バイ隊員。
しかし白バイ隊員になるにはどういう工程があるんでしょう?

今回はニューヨークの白バイ学校の動画。
実は予想外のことまでしてたんです…。

転倒者続出のジムカーナ…


登場するのはアメリカニューヨークの白バイ教習学校。

日本の場合白バイのベースとなるのはCB1300やFJRなどがメジャーですが、アメリカの場合はハーレー。
ロードキングがベースになることが多いようです。

そんな重いバイクでやるもんだから転倒者続出…。

でも確かにこのバイクを手足のように使えるレベルじゃないと白バイ隊員にはなれないんでしょう。

にしてもコケてコケてコケまくる…。

みんななんだかんだで楽しそうに乗っていますが、地味な鬼シゴキにビックリ。

おかげでクラッチを開けると煙が…。
ハードな教習を物語っています…。

恐るべし白バイ。

そっちも行くの?!


教習スペースから移動し、着いたのは山並みが綺麗な山岳地帯。

ツーリングとしては最高だけど、さっきまで吹っ飛びまくっていた白バイ教習でツーリングをするとは思えません…。

まさかの林道アタック


なんと草むらにバイクで突撃していく白バイ隊。

そうそのまさか。
白バイの林道アタック開始です。

いや、こんなシチュエーションある?
さすがに林道までバイクで突っ込んで犯人捕まえるとか走ったほうが速そうに感じますがそこは鬼のNY市警。

問答無用で走らされています。

しかも教官?はハーレーでジャンプとかしてる!!
恐ろしい集団だ…。

最後は教官に追いかけられる


再び教習スペースに帰ってきて最後の練習は、教官に追いかけられるという地獄の仕打ち。
前世でなにか悪いことをした人が教習生になったんでしょうか…。

決められたジムカーナコースを教官にケツを突かれながら走り回ります。

こうして一通りの教習が終了…。
日本の白バイ教習もハードだと聞きますが、アメリカは一味違ったハードさでした…。

恐るべし白バイ。

動画はこちら!


動画後半では教官と教習生とのおふざけ動画も。
これを見るとあの地獄の教習からのギャップが凄くてなんか安心してしまいます笑。

是非見てみてください!

この記事をかいた人

佐藤 快アイコン

28歳MotoBe編集長。愛車はRA125、SR400、MHR、NSR250R(MC21)※組立中など大の旧車、2スト好きでもある。バイクに関するWeb記事、雑誌、ライトな写真撮影、脚本、イベントなど何でも編集屋さん。 関連記事:【バイクの魅力】バイクに乗り始めた理由は?「バイクがあれば色んな遊びができるから」ケース1(編集長)

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