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中免で乗れるアドベンチャー!KTMから登場した390 ADVENTUREでバイクを遊び尽くそう!

アドベンチャーというと少し前まで大型クラスばかりのイメージでしたが、最近では様々なメーカーから小排気量のアドベンチャーバイクが登場しています。

一番有名ドコロでいうとVストローム250やベルシス250など…。

そんな注目されているジャンルにKTMから新たな400以下アドベンチャーバイクが登場しました!

走れない場所は無い?!


こちらが今回新たに登場した390 ADVENTURE。
KTMは尖ったデザインのバイクが多いですが、今回のアドベンチャーもKTMらしいフェイス

これが林道から走ってくると思うと、なんかワクワクしますね!

KTMに元々ある390 Dukeをベースに作られているアドベンチャー。

これまでKTMのアドベンチャーは全て大型クラスでしたが、これの登場により上から下までアドベンチャーモデルが出揃いました
390ですが、パッと見大型クラス顔負けの迫力ですよね…。

性能も抜かり無く、アドベンチャーならではのオフ走行はもちろん、ツーリングなどでも不安なく楽しめるパワーの持ち主。

アドベンチャーって今まで大型からスタート、というのが一般的でしたが、390アドベンチャーは初心者でも乗りやすいエントリーモデルとなっています。

アドベンチャーバイクの魅力って?


アドベンチャーバイクの魅力は様々ですが、そもそもバイクって用途に合わせてジャンルがある程度決まっているもの。

スポーツ走行ならスポーツバイク、ツーリングならツアラー、オフロードならオフ車、といったようにそれぞれの得意分野に振った設定となっているわけですが、アドベンチャーはどのジャンルも走れてしまうのが最大の魅力です。

軽いオフ走行はもちろん、峠で走っても楽しいし、ツーリングも楽、おまけに荷物まで積めます。
パニアケースを付けてもそれっぽくまとまるのでツアラーメインでアドベンチャーに乗るライダーも多いんです。

カラーは全2色


KTMの定番カラーオレンジはもちろん、ちょっと新鮮なホワイトもラインナップ!

結構大柄な車両なのでKTMアドベンチャーの代名詞であるオレンジで張り合うのも良し、WHITEをステッカーチューンしてもカッコ良さそうです!

まとめ

発売は2020年4月を予定しています!
アドベンチャージャンルは今後もますます加熱しそうなバイクジャンル。

大型アドベンチャーモデルを持つメーカーから一通り小排気量のアドベンチャーモデルが出揃ってきました。
アドベンチャーの魅力はまだまだ一般世間には知られていないのでこれからもっと盛り上がっていくはず!

どこでも走れてしまう自由さを楽しむアドベンチャーライドに注目です!

この記事をかいた人

佐藤 快アイコン

28歳MotoBe編集長。愛車はRA125、SR400、MHR、NSR250R(MC21)※組立中など大の旧車、2スト好きでもある。バイクに関するWeb記事、雑誌、ライトな写真撮影、脚本、イベントなど何でも編集屋さん。 関連記事:【バイクの魅力】バイクに乗り始めた理由は?「バイクがあれば色んな遊びができるから」ケース1(編集長)

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