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【走りの125】125だってここまで出来る!シグナスXで峠ツーリングしてみた Vol.1

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好評につき、今回も125ccを使ったバイクの遊び方を提案していきたいと思います。

今回は峠ツーリング!
125ccってパワー不足で走り面での楽しみ方ができないと思っている人もいるかもしれません。けれど実際走ってみるとそんなことはまったくありません。

さすがにハイスピードコーナーの上りをガンガン攻めろ、って言われたらキツイんですが普通のバイクと同じような楽しみ方が出来るんです。

神奈川方面の峠をツーリング


今回は都心から神奈川方面へ抜けてガンガン峠道を走るコースを走ることにしました。

まずは246号線で厚木まで抜けて宮ケ瀬湖の方に向かいます。

ココらへんから峠道っぽくなってきてツーリングに来た感がじわじわと込み上げてきます…。
本格的に峠に入る手前に腹ごしらえ+ちょっとした観光で牧場に寄り道。

和み度100%「服部牧場」


服部牧場は宮ケ瀬湖のすぐとなりにある牧場。
位置的にもツーリングの立ち寄りのちょうどいいスポットです。

牧場内にはたくさんの動物達がいて一部では触れ合える動物も!

更にここはグルメスポットでもあるんです!

採れたて生乳ジェラート!


牧場の牛から絞った生乳をジェラートにしたスイーツ!
なめらかな口どけを楽しんでいるとジワジワと濃厚な美味さが口いっぱいに広がってきます。新鮮だからこその味わいがあります。

絶品ホットドック!


本場ドイツのソーセージを食べることもできちゃいます!

本国で修行を積んだスタッフが作ったオリジナルのソーセージ・ハム・ベーコンを手作りしているそうです。

今回は「きぬ挽きソーセージのホットドック」を頂きましたがリアルに今まで食べたこと無いくらい美味しい…!

きぬ挽きは今まで食べたこと無い不思議な触感で弾ける歯ごたえが特徴、あら挽きは肉本来の味と風味が楽しめる味です。

おみやげとしても販売されているので贈り物にもオススメ!

服部牧場
神奈川県愛甲郡愛川町半原6087
046-281-0917 ☎電話する

服部牧場の詳しい情報はこちら!/

次回は峠を冒険!


腹ごしらえを済ましたらいざ峠へ!

関東でも有数の峠道を125で冒険します!

次回記事:【走りの125】125だってここまで出来る!シグナスXで峠ツーリングしてみた Vol.2

走れる万能125

CYGNUS X-SR


現行の125ccシリーズの中でもかなりスポーティなキャラクターのシグナスⅩ。

街乗りの移動手段としてや通勤通学でもよく見かける反面、ちょっとしたツーリング先や峠でも見かけます。

信号からのスタートダッシュで差をつける低中速域から高速域までパワフルな(4バルブ)エンジン。
車体も軽量でよく動くサスペンションにフロント・リア両方にディスクブレーキを採用。

フロント、リアにLED採用の近未来を感じるデザイン、シート下の収納スペース、足元のフラットスペースもあり収納性も抜群。

走る楽しさと使いやすさがバランスよく混在していることから多くの人に愛され続けるロングセラー125ccの一つです!

この記事をかいた人

佐藤 快アイコン

28歳MotoBe編集長。愛車はRA125、SR400、MHR、NSR250R(MC21)※組立中など大の旧車、2スト好きでもある。バイクに関するWeb記事、雑誌、ライトな写真撮影、脚本、イベントなど何でも編集屋さん。 関連記事:【バイクの魅力】バイクに乗り始めた理由は?「バイクがあれば色んな遊びができるから」ケース1(編集長)

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