YAMAHAの新しい125シリーズ「BW’S125」ってどんなバイク?

先日行われたYAMAHAのニューモデル撮影会で「BW’S125」のマットブラックを撮影してきました!

遊び方満載の125スクーター


主な車体の構成は「シグナスX-SR」と同様ですが細かい仕様などが全くの別物でした。
まずいちばん驚いたのはハンドルがクランプ方式だったこと。おまけにナックルガードまで付いています。BW’S125はオンロードだけでなく多少のオフロードも走行できるため、まるでオフ車のような装備!
台湾仕様では純正タイヤはロードタイヤ指定なんですが、敢えて日本仕様ではブロックパターンのタイヤを採用。遊べる幅がより広がったというわけです。
前後足回りもしっかり!一昔前のドラムブレーキしか付いていないような125スクーターのイメージはどこにもありません。

イメージが強い二灯のヘッドライトは片目がプロジェクターとなっていてハイビームで両方点灯します。
エンジンも125ccとは思えないくらい安心して乗れるパワーがあるとか。

やっぱりマットマットブラックはかっこいいですね!
自分で塗装してマットにすることもできますが、やはり缶スプレーのマットブラックは傷つきやすかったり、ムラが目立ってしまったりと難しい点もあります。
それに比べて純正のマット塗装は心配も少ないので安心ですね!

発売は2月10日からなので既に発売されています!気になった方は是非店頭で実車を見てみたり、試乗してみてください!

YAMAHA BW’S125

この記事をかいた人

佐藤 快アイコン

28歳MotoBe編集長。愛車はRA125、SR400、MHR、NSR250R(MC21)※組立中など大の旧車、2スト好きでもある。バイクに関するWeb記事、雑誌、ライトな写真撮影、脚本、イベントなど何でも編集屋さん。 関連記事:【バイクの魅力】バイクに乗り始めた理由は?「バイクがあれば色んな遊びができるから」ケース1(編集長)

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