やるなよ?絶対やるなよ?iPhone6sにバーンアウトしたらアカンで!

タフガイ…いやタフiPhoneな動画を見つけてしまいました。

「新しいiPhone 6Sでバーンアウトの発熱性をテストしたかったのです。その結果は私を驚かせました。」と動画の説明にもあるように、その結果は予想外のものになっています。

iPhoneを愛するあまりの実験

日本におけるスマートフォン所有調査で、そのシェアおよそ6割を誇るApple社製のiPhoneシリーズ。今回紹介するのは、その最新機種であるiPhone6sに、なぜかバーンナウトを仕掛けてその様子を観察するという動画です。それがコチラ。

何故彼らはこんなこと…いやいや、やっぱりアメリカはすげえや!尊敬しますね!まじリスペクトっす!

ミニバイクで実験はスタート

実験を行った「DUCATI 916」とステッカーのあるバイクが何であったのか、筆者はちょっと分かりませんでしたが、これ何でしょうね?コメント欄にはウォルマート(大手スーパー)で25$で買えるバイクとあるようです(翻訳があってるか不明)。

その黄色いミニバイクの後輪の下に置かれた、特別に作られた専用の枠にiPhone6sをセットし、エンジンスタート。バーンアウトの名前通り、アクセルを空けタイヤが空転し出すと、ゆっくりと煙が立ち行くのがわかります。

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バーンアウト実験の結果は?

摩擦熱で溶け出したタイヤで画面が黒ずんでいるのが分かります。それほどの熱をしばらく加えていたのにも関わらず、起動してみると「あら不思議」、意外にもシステムは生きているようですね〜。

タイヤ痕も削ると剥がれるようで、右半分は液晶が黒く死んでしまっていますが、左側半分だけで生活する分にはなんとか使用が出来るようです。

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押すなよ!絶対押すなよ!

「iPhone6sにバーンアウトをキメないでください!(和訳)」とYouTubeタイトルにあるように、コレ、よい子はマネしちゃだめなやつです。誰に迷惑をかけなくても大事なスマートフォンがこんな事になってしまうわけですから。

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でも動画を視聴するだけに飽き足らず、実際にやってみないとわからないや…って人柱…いえ好奇心バカ野郎の方がいたら、ぜひともモトビー編集部までご一報くださいね。その敬意に表して、もれなくモトビー編集部から相応のプレゼントがある“かも”しれません。だけど絶対真似してやっちゃダメですからね!

ほかにも耐久実験を

彼らは他にも、火山に出向いて流れ出る溶岩にiPhoneを置いたらどうなるかとか、いろんな耐久実験を行っています。当然ながら、iPhoneを粗末にするななどそういった意見もあるようですが、実験と言う事であれば遠く日本から温かい目で見守っていきたいものですね。(日本でやったら大変な事になりそうだけど)

この記事をかいた人

小野寺 淳アイコン

平成3年生まれの24歳。特筆して好きなものは「お酒」と「かわいい女の子を眺める事」。免許取得から3年ということもありビギナー目線の記事を得意とする。愛車はCB250RS-Z(MC02)。この頃はオイルで汚れた手に幸せを感じているとか。執筆依頼やネタの提供はコチラからお願いします。

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