【カスタム】マレーシア流のスーパーカブカスタムが独特すぎてついていけない…
スーパーカブは日本だけじゃなく、世界中から愛されているバイク。
世界各地に熱狂的ファンがいて、カスタムベースとしても使われるバイクです。
日本でもカスタムしている人はたくさんいますが、マレーシアのカスタムはひと味違います…。
いや、ひと味ドコロか…それ以上?
日本じゃほぼ見ないぶっ飛びカスタムなんです!
とにかくカラフル
この動画はマレーシアのカスタムカブショーの動画。
ただあまりにも出てくる車両が日本とは違います。
ほぼ統一して言えるのはめちゃくちゃカラフル!笑
ホイールがキャプテンアメリカ風に…!
落ち着いた色も中にはありますが、蛍光色が主流のようです。
スタイルが超独特
一見カブには見えませんが、一応カブなんです。
しかもなんかびっしり書いてある!!
リアビューからも手を抜きません。
何を書いてあるかはわかりませんが、耳なし芳一バリの書き込みようです。
気合い入りすぎてタイヤにまで書いてある…。
他にも様々なカスタムスタイルがあります。
こちらもかなりパンチの効いたカスタム…。
こういうスタイルって日本じゃまず見ませんよね。
こんなシンプルカスタムもありますが、目が慣れてしまったせいで実はコレもそんなにシンプルじゃありません笑。
そして統一したもうひとつのスタイル…。
それは…。
とにかくタイヤが太っい
どのカブにも言えるのがあり得ないレベルの太いタイヤを履かせているんです。
もはやスーパースポーツと同じサイズ笑。
ただ太くなっている分、迫力は強烈ですね!
恐らくですが、実用性というよりも観賞用に近い感覚でもあると思います。
動画にはもっとたくさんヤベエカブが登場します。
細かいことは気にせず、かっこ良ければそれでいいや!というある意味フランクなマレーシア流カブカスタムでした!
動画はこちら!
この記事をかいた人
28歳MotoBe編集長。愛車はRA125、SR400、MHR、NSR250R(MC21)※組立中など大の旧車、2スト好きでもある。バイクに関するWeb記事、雑誌、ライトな写真撮影、脚本、イベントなど何でも編集屋さん。 関連記事:【バイクの魅力】バイクに乗り始めた理由は?「バイクがあれば色んな遊びができるから」ケース1(編集長)