125でツーリング!休日を満喫するのんびりツーリング その1
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前回好評を頂いた125ccツーリング。
今回は「YAMAHA NMAX」を使って、ちょっと思考を変えたのんびりツーリングをお届けします。
今回のレポーター!
須田幸哉 スダユキヤ
現在大学2年生の20歳。
去年の9月にバイクの免許を取ったばかりで、愛車はホンダのVRX400。今年の3月にバイクで本州一周したとか。
普段はちょこっと出かける時やツーリングでバイクに乗るらしいが今回のような125ccスクーターの使い方は初めて。
目的地は相模湖
関東のライダーなら相模湖の名前を聞いたことがある方も多いんじゃないでしょうか?
良くある観光地の湖と思われている方も多いと思いますが、楽しみ方を変えてみると他の観光地にはないようなちょっと変わった魅力があるんです。
しかも都心をスタート地点として考えると相模湖まで行って折り返してくると125ccにはちょうどいいくらいの距離。
ということで今回は125ccで相模湖までの日帰りツーリングをやってみることにしました。
まずは都心から20号線を直進します。
20号線沿いにあるお洒落スポット
万国屋
相模湖方面に向かっている途中、20号線沿いの下高井戸にある「万国屋」
アメリカ、ヨーロピアンなどのアンティークグッズを扱っているお店で渋いバイクなどの販売も行っています。
お店の中にはレアビンテージ物の冷蔵庫やJuke boxなどの家電からちょっとした雑貨やおもちゃまでおしゃれなものがたくさん!
凄いのが販売されているバイクを含めほぼすべてが実働品なんです。
場所が20号線沿いということもあって車やバイク、自転車で来るお客さんも多いそうです。
客層はアメカジマニアの年配の方だけでなく、若い方も多くなってきてるとか。休日には子連れのお客さんも来るそうです。
カフェスペースもあり!
お店の一部がカフェスペースになっていて冷たいドリンクを飲むことが出来ます!
アメカジな雰囲気に包まれながら飲む瓶コーラは通常の5倍うまい…!
ツーリングの待ち合わせや休憩に是非オススメしたいスポットです。
次回は一気に相模湖まで!
休憩したら早速出発。
次回はひたすら20号線を突っ走り、相模湖到着編!
相模湖にしかない独特の雰囲気に酔いしれちゃってください!
お楽しみに!
次回記事:125でツーリング!休日を満喫するのんびりツーリング その2
エコで速い125=NMAX
YAMAHA NMAX
今回登場しているのはNMAXのマットグレー。
高級感漂うマットカラーです。
NMAXの特徴はなんといってもBLUE COREエンジン。
BLUE COREエンジンとは走行性能・燃費・環境性能全てをハイレベルで実現したエンジン。
今回のツーリングでも出発前に満タンにしてから帰ってくるまでメモリ二つしか減りませんでした。
おまけに125の中ではかなり速い部類。
よく250ないと交通の波に乗れないとかいいますが、NMAXは乗れないどころかフルスロットルだと交通の波を追い越してしまうくらい笑。
ちょっとデカめの車体とは裏腹にハンドリングもよく、ABSも標準装備。ライダーに路面状況を気にさせません。
積載性も抜群なので恐らく現行125スクーターの中で「最強のツアラー」と言ってもいバイクでしょう!
この記事をかいた人
28歳MotoBe編集長。愛車はRA125、SR400、MHR、NSR250R(MC21)※組立中など大の旧車、2スト好きでもある。バイクに関するWeb記事、雑誌、ライトな写真撮影、脚本、イベントなど何でも編集屋さん。 関連記事:【バイクの魅力】バイクに乗り始めた理由は?「バイクがあれば色んな遊びができるから」ケース1(編集長)