• HOME
  • 記事
  • ニュース
  • 【お試し】ロアーズオリジナルがAraiラパイドネオの受注会を開催中!ここでしか出来ないヘルメットコーデがある?

【お試し】ロアーズオリジナルがAraiラパイドネオの受注会を開催中!ここでしか出来ないヘルメットコーデがある?

関連記事:【世界観】Araiラパイドネオとロアーズオリジナルがコラボ!2つが強調し合う独特の雰囲気が炸裂していた!

先日ご紹介したバイクアパレルメーカー、ロアーズオリジナルとアライのニューモデル、ラパイドネオによるコラボ企画。

独特の世界観により多くの反響がありました。
今回はロアーズオリジナルで開催中のラパイドネオ受注会の様子をお届けします!

手にとってわかる良さ


ラパイドネオは発売前からかなり注目されていましたが、購入者以外で実際に実物に触れて被ってみた方は少ないはず。

ロアーズオリジナルでは全サイズ、全カラーが用意されているので、試着はもちろん、ロアーズのアパレルと合わせるなんてこともできちゃいます!

バイクに欠かせないヘルメットだからこそ、実際に手にとって試すのはこの手の「ちょっといいヘルメット」だったら必須

重さや装着感、被ってみた自分の姿など、実物じゃないとわからない情報はたくさんあります。
決して安い買い物ではないからこそ、こういうところはしっかり試しておきたいポイント

僕も実際に被ってみましたが、ヘルメット単体として見るのと被った印象では結構違いました

個人的にはいつもダボッとしたサイズの服でバイクに乗ってるんですが、ラパイドネオはフォルムが特徴的で被った状態で真正面から見ると横方向がかなりスリムな印象。
なのでちょっとタイトめなサイズの革ジャンだったり、パンツなどと合わせたほうが良く見えました。

こういうのも実際に被らないとわからない部分ですし、ロアーズだったらバイクファッションのプロがアドバイスをくれます。

実際に買う買わないは別としても、ラパイドネオとロアーズの合わせはどんなもんなのか見るだけでも楽しめるイベントです!

ラパイドネオって何が凄い?


ヘルメットにそこまで興味がない人からすると、ラパイドネオの凄みがイマイチ伝わってないかもしれないので解説します。

ラパイドネオの特徴はなんと言ってもこの丸みを帯びたフォルム
昔のクラシックヘルメットなどはこの丸っこいフォルムでしたが、最近のヘルメットって頭頂部あたりにエアーの排出口が付いていたり、ラパイドネオのように真ん丸なヘルメットって意外に少ないんです。

排出口がない=ヘルメット内部の空気を入れ替えられないため、真夏などは激アツの蒸し蒸しメットになってしまいますが、ラパイドネオには溶け込んで付いてるんです。

この機能をベンチレーション機能と言うんですが、ラパイドネオはシールドの上部に2つエア取り込み口がついてます。
ここから入った空気はヘルメット内部を通り…

後頭部にあるココから排出されます。
なのでエアベンチレーション機能はしっかり装備されており、更に保護性能はレーシングモデルと同等

この懐かしさ感じるフォルムを保ちながら、機能や性能もしっかり追求したネオクラシックヘルメットがラパイドネオなんです!

受注会は21日まで!


受注会が開催されているのは2019年4月21日(日)まで!

期間中、お店にはロアーズオリジナル、カスタムペイントのラパイドネオも展示されています。
驚きなのがなんとこのグラフィック、筆を使った手書き…。

実物を見てもとても手書きとは思えないクオリティなので是非こちらも見てみてください!

ROARS ORIGINAL
営業時間:12:00〜21:00
定休日:水曜日

〒106-0031 東京都港区西麻布1丁目15−14

この記事をかいた人

佐藤 快アイコン

28歳MotoBe編集長。愛車はRA125、SR400、MHR、NSR250R(MC21)※組立中など大の旧車、2スト好きでもある。バイクに関するWeb記事、雑誌、ライトな写真撮影、脚本、イベントなど何でも編集屋さん。 関連記事:【バイクの魅力】バイクに乗り始めた理由は?「バイクがあれば色んな遊びができるから」ケース1(編集長)

関連記事一覧