【赤青黒】YAMAHA MT-25・03の2019モデル発表!おしゃれは足元からキメる攻めのカラー!
幅広いライダーに人気のヤマハネイキッドモデルMTシリーズ。
特にMT-25,03は誰でも取っつきやすい排気量ということもあり、若いライダーにも大人気。
そんなMTの2019モデルが発表されました!
こちらが今回新しく発表されたカラーのマットライトグレー。
グレーと言っておきながら一番目立つのは真っ赤なホイール!
実はただの赤ではなく、より鮮やかな朱色を採用してます。
車体はグレーで落ち着いた感じですが、このホイールと合わせると車体がぐっと引き締まります。
この合わせをしているバイクって他を探しても中々ありません…。
激しいコントラストですが、そこがまたイイですよね!
もう1カラーはブルー。
こちらは一周回ってMT発売直後のスタイルに戻ったような気もしますが、グラフィックや色の切り返しなど更に洗練されています。
グレー(レッド)は車体だけで見てももかっこいいのに対し、ブルーはライダーと合わせてからこそ映えやすいカラー。
どちらも個性たっぷりのカラーです!
マットブラックカラーは引き続き継続販売となりました。
今回はカラーとグラフィックの変更のみで中身の変更はなし。
奇抜な赤、クールな青、シックな黒と三拍子揃いました!
どんなライダーにおすすめ?
MT-25,03は現行の250〜400クラスの中でも目立った存在。
他メーカーでもこのスタイルのネイキッドはありますが、MTはストリートでの「操る楽しさ」を強く感じるバイクです。
日常の足としても使えますが、ツーリング先の峠などでも思う存分性能を発揮してくれます。
兄弟車であるフルカウル250のYZF-R25に比べ、ポジションも楽で車体が軽く感じるので街乗りではMTのほうが自由度が高いように思います。
もちろんR25もいいバイクですが、MTはストリート特化型、R25はバランス型といった感じ。
ベースは同じ二台でも乗り味は結構違うんです。
高速などの長距離は流石にちょっとキツイですが、その分何の変哲もない道でも他のバイクに比べて楽しく乗れるはず。
一台で通勤通学からツーリング、コンビニまでの足など、一台で何役もこなしたいライダーにおすすめ!
まとめ
発売日は25,03両方共2019年3月1日となっています!
純正で朱色のホイールなんか初めて見ましたが意外にド派手過ぎず、かっこつく雰囲気にまとまってますよね。
若いライダーも選びやすいモデルということもあって、奇抜なカラーが出てくるのは嬉しい!
今年もMTライダー増殖の予感です!
この記事をかいた人
28歳MotoBe編集長。愛車はRA125、SR400、MHR、NSR250R(MC21)※組立中など大の旧車、2スト好きでもある。バイクに関するWeb記事、雑誌、ライトな写真撮影、脚本、イベントなど何でも編集屋さん。 関連記事:【バイクの魅力】バイクに乗り始めた理由は?「バイクがあれば色んな遊びができるから」ケース1(編集長)