【固め・濃い目・多め】YAMAHA YZF-R25・R3のニューカラーはまるで家系ラーメン並みの熟成度だった
みんな大好き家系ラーメン。
みんな大好きYAMAHA。
ライダーとラーメンは密接な関係性があります。
ラーメン好きも、バイク好きも唸る、YZF-R25の新色、出ちゃいました。
全カラー濃い目にチェンジ!
R25って実は去年のカラーの時点で結構ガッツリ変わってたんです。
しかし、今年のモデルは去年のカラーを更に濃くした感じ。
半々カラーとかじゃなく、メインの色が思いっきり前に出てきました。
ブルーは前モデルまでシルバーもありましたが、今回はほぼ真っ青!!
差し色がブラックになりました。
ホワイトの侵食のされ方もすげえ…。
アクセントカラーのイエローが多めのセッティング。
ホイールまで真っ黄色になってしまいました!!
このアクセントカラー最近流行ってますが、トレンドを即座に取り入れて出しちゃう感じはさすがYAMAHA。
ブラックはマットではなくなり、クリアに。
光の跳ね返りが車体に固く、渋いイメージを与えます。←無理やり入れた感
全部のカラーが熟成され、より魅力的になったんです!!
カラーは全3種!
ブルーメタリック
ブラックメタリック
ホワイトメタリック
まとめ
発売日は2018年1月20日から!
完成された感じがプンプンする今年のカラー。
更に人気出るんじゃないでしょうか。
僕を含めて、一部では「EURO4どうすんの?」という声がありましたが、今回はカラーとグラフィックのみ変更という発表なのでエンジンは元からクリアしていたようです。
それを踏まえて考えるとこのバイク相当速い!!
各メーカー規制により生産終了、パワーダウンしたバイクもありましたが、そこは今回サラリと交わしてきました。
よりクールになったR25・R3に注目です!
※17/12/28追記 発表はしていませんが、噂ではEURO4対策で多少パワーダウンしているようです。
この記事をかいた人
28歳MotoBe編集長。愛車はRA125、SR400、MHR、NSR250R(MC21)※組立中など大の旧車、2スト好きでもある。バイクに関するWeb記事、雑誌、ライトな写真撮影、脚本、イベントなど何でも編集屋さん。 関連記事:【バイクの魅力】バイクに乗り始めた理由は?「バイクがあれば色んな遊びができるから」ケース1(編集長)