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バイクもアパレルもイケてる!MUTTモーターサイクルの世界観に浸れるショールームがもはやアパレルショップだった

イギリス、バーミンガム発のバイクブランド、マットモーターサイクル。

ノーマルでカスタムバイクのようなバイク、ということで他とは一味違った本格ストリートカスタムのバイクを数々リリースしているメーカーです。

そんなマットですが、マットは写真で見るより実車がすごくかっこいいし、バイクだけでなくマットのアパレルもかっこいいものが多いんです。
東京杉並区にマットの世界観に浸れるショールームがオープンしました!

バイクよりも世界観がメイン


ショールームがあるのは東京杉並区にあるショールームの2階
1階はロイヤルエンフィールドのショールームとなっていますが、ペイントされたタンクのオブジェに誘われて2階に上がってみると、そこにはマットモーターサイクルの世界が広がっています

関連記事:【試乗可能】ロイヤルエンフィールドってどんなバイク?という人に是非行ってほしい、ブランドショールームができた!

所狭しと並んでいるマットとアパレルの数々!

普通バイクディーラーに行くとそのメーカーのバイクが並んでいて、一部メーカーのアパレルが並んでいたりしますが、ここはもうそういうレベルじゃなくてバイクより服のほうが圧倒的に多いくらい、いい意味でバイクのショールームらしくありません

そして置いてあるものがイチイチかっこいい!笑

カスタムビルダーとアパレルブランドの2人が組んで始まったメーカーなので、全然バイクバイクしていなくて、海外の凄いおしゃれなバイクカフェみたいな雰囲気です。

アパレルのレベル高すぎ


マットはバイクもかっこいいですが、それに関連するアパレルもかっこいいのが多いんです。
このショールームではマットのアパレルが様々展示されています。

服屋の中にバイクが展示されてるみたいな、バイクより服のほうが目立ってます笑。

普通バイクブランドのアパレルって「ああ、バイクのやつだな」ってすぐわかるくらいバイクの主張が激しい物が多くて、普通のアパレルブランドとはちょっと違う角度の物が多いんです。

しかしマットは変にバイクバイクしていなくて、バイクに乗っていなくても着たくなってしまうようなおしゃれなアイテムが数々あります。

中にはバイクバイクしているものもありますが、その方向性というか、普通のバイクメーカーのアパレルとは違う、というのは誰が見てもあからさまなはず。

もうバイクブランドなのか、アパレルブランドなのかわからないくらい、アパレルのレベルが高く感じました。

Tシャツから始まりロンT、スェット、パンツ、キャップ、キーホルダーなどラインナップは様々。

マットに乗っていなくても「これ良いじゃん!」と思ってしまうようなアイテムが並んでいるので見ていて飽きません。

もはやバイクブランドの域を超えたおしゃれ加減です。

しかし、このショールームは展示のみで販売はここではなくオンラインショップから。

ショールームで実物を見たらオンラインショップから購入して家に届くので、ここは普通の服屋さんとも違っているところ。

オンラインショップでは季節的にショールームで展示していなかったものまで全て見ることができるので、足を運んだ方はもちろん、足を運べないけどアパレルかっけぇ!となった方はぜひ一度覗いてみてください!
ON LINE SHOP MUTT APPAREL

実車も展示、試乗できます!


このショールームではアパレルだけではなくマットの実車も数々展示されています。
モデルによっては事前に問い合わせて試乗することも可能!

実車を見るとかっこよさが3倍増しになるバイクなので、ちょっと気になっている方は写真だけじゃなくぜひ実車を見てみるのがオススメ!

ここでは「マットに乗るとこんな感じかぁ」というような、バイクの展示だけではなく、マットの世界観全てが詰め込まれています

マットの中にもいろんな種類があるので、この世界観の中で自分が一番しっくり来るマットを見つけてみてください!

MUTT MOTORCYCLES 東京ショールーム
営業時間:10:00~18:00(土日祝休み)
TEL.03-5941-7444
コロナ禍における感染リスク回避の観点から来店・試乗の際はお電話であらかじめ予約が必要となります。

〒168-0081 東京都杉並区宮前4-25-19

この記事をかいた人

佐藤 快アイコン

28歳MotoBe編集長。愛車はRA125、SR400、MHR、NSR250R(MC21)※組立中など大の旧車、2スト好きでもある。バイクに関するWeb記事、雑誌、ライトな写真撮影、脚本、イベントなど何でも編集屋さん。 関連記事:【バイクの魅力】バイクに乗り始めた理由は?「バイクがあれば色んな遊びができるから」ケース1(編集長)

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