簡単にここまでイジれる!モーターサイクルショー2017に「Honda Rebel」のカスタムモデルが展示されていた!
ついに本日開幕した東京モーターサイクルショー。
会場は早くも多くの人で賑わっています!
Hondaブースにはなんと、発売前のRebelのカスタムモデルが展示されているんです!
変更されたパーツは実は少ない?
こちらが純正のレブル。
発売前ですが、普通二輪免許のクルーザーモデルとして注目されている車両です。
そしてこちらが今回展示されているコンセプトカスタムモデル。
カスタムメーカー「ホワイトハウス」によるものです。
純正のレブルから比べるとかなり雰囲気が違うように見えますが、実は変更したパーツは以外に少ないんです。
サイドカバーのグラフィックはHondaのバイクロゴが重なり合ったデザイン。
Honda流ステッカーボムです。
パーツの変更ではなく、上から貼り付けただけ。
タイヤはブロックパターンの物に、ホイールはスポークに変更されていますが、スイングアームは塗装のみ。
リアフェンダーを外してチョッパー仕様にしています。
ハンドルは純正から変更され、ベースカラーに塗装されています。
ポジションはかなり高そう。
エンジンはノーマルのまま、マフラーは変更されてショートタイプのサイレンサーになっています。
エキパイの耐熱テープもいい味出してますね!
パーツを多少プラス、マイナスするだけでガラッと変わる!
これのなにが凄いって普通のバイクじゃここまで変わりません。
思いっきりパーツを変え、自分で雰囲気を作っていかないといけないのですが、レブルはちょっとだけパーツを変えたり、パーツをマイナスするだけで一気に雰囲気が変わってしまうんです。
カスタムベースにもバッチリハマるってことですね。
発売前から楽しみなバイクです!
この記事をかいた人
28歳MotoBe編集長。愛車はRA125、SR400、MHR、NSR250R(MC21)※組立中など大の旧車、2スト好きでもある。バイクに関するWeb記事、雑誌、ライトな写真撮影、脚本、イベントなど何でも編集屋さん。 関連記事:【バイクの魅力】バイクに乗り始めた理由は?「バイクがあれば色んな遊びができるから」ケース1(編集長)