【モンスター】ターボを搭載したYAMAHA TMAXがクレイジー仕様すぎた

ターボ、スパーチャージャーとかって車だけのイメージありますよね。
実は昔ターボが付いたバイクもあったんです。

最近ではNinja H2にスーパーチャージャーがついています。

しかし製作の際にコストがかかるのとターボの場合は通称ドッカン、と言われるターボラグが生まれたり、いろいろな理由で市販モデルには採用されていません。

そんなターボをYAMAHA TMAXにつけちゃおう!ということで実際にやってしまった動画があります!

そもそも速いTMAX


YAMAHA TMAXは一見大きめのビックスクータですが、中身はかなり強烈。

恐らく世界最強のビックスクーター、いやもはやスポーツバイクと言えるでしょう。

TMAXでサーキットを走る方もいますし、GPレーサーまでにも愛されているバイクです。

持て余しまくるパワー

今回登場しているのはTMAX改ターボ!
海外のカスタムビルダーが改造してターボを付けた仕様です。

TMAXにターボなんて、想像しただけでも過激な仕様…。

予想通り、走りだした瞬間強烈なホイールスピン!!

ホイールスピンのあとは爆裂フロントアップ!!

パワーを持て余しまくってます!!

見てるだけで面白いくらいの過激さですね笑。

メーター振り切りまくり!

0-500mの加速をやってみるとあっという間にメーターを振り切り、200km以上の世界へぶっ飛んでいきます!

この加速、まさにクレイジーです笑。

ちょっと乗ってみたい気もしますが気を抜いたら飛んでいってしまいそうな感じがしてちょっと怖いですね笑。

海外では他にもターボを積んだカスタムが流行っているようです。
「ブオーーーーーー!!!!パシュン!!」
という音がするバイク、一度生で見てみたいですね!

動画はこちら!

この記事をかいた人

佐藤 快アイコン

28歳MotoBe編集長。愛車はRA125、SR400、MHR、NSR250R(MC21)※組立中など大の旧車、2スト好きでもある。バイクに関するWeb記事、雑誌、ライトな写真撮影、脚本、イベントなど何でも編集屋さん。 関連記事:【バイクの魅力】バイクに乗り始めた理由は?「バイクがあれば色んな遊びができるから」ケース1(編集長)

関連記事一覧