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【復活】あのモンキーが帰ってきた!125ccになって色々豪華なのに可愛さは健在!

2017年8月に惜しまれながらも生産終了が決定したモンキー50。
多くのバイクファンが悲しみの声をあげました…。

しかし、なんと125ccになってモンキーが復活するというビックニュースが!!
色々生まれ変わってもモンキーのあの味はバリバリ健在でした!

コンセプトは”アソビの達人”


復活したモンキーは125ccとなりました。
以前のモデルでは50ccでしたが、カスタムパーツで125cc仕様にしている人がいたり。

個人的にも125だったらいいなぁ…と思っていたのでこれは嬉しい!

相変わらず可愛いフォルム…。
125ccとなり、よりレジャー場面でも扱いやすくなったモンキー。

街乗りはもちろん、ショートツーリング、ランチ、ちょっとした移動なんかでも移動を”アソビ”に変えてくれます

最新装備、でも可愛い


モンキーはカスタムする楽しさ、としても魅力的なバイクですが、今回のモンキーはひと味違います。

灯火類は純正でLED、メーターはONにするとウインクしてくる仕様!
既に弄りたいところは一通りカスタムしてあるんです

フロントフォークは倒立!!
ですが、ゴッツイ倒立ではなく細めの可愛げある倒立です。

中身は最新でも外見やカラーから感じさせる可愛さは全く衰えてません!

カラーは全2種!

バナナイエロー

パールネビュラレッド


カラーもめっちゃ可愛い!!
原色カラーですが、モンキーだからこそこの雰囲気が似合うんですよねぇ…。

レッドもレトロな感じでキマってますが、個人的にはバナナイエローがシビレた…。
スイングアームまでベースカラーと同じカラーなので、車体全体からまとまった統一感があります!

この価格は偉い!


実は以前のモンキー50の生産終了が決定した時、僕はホンダの人に疑問を投げかけに行きました。
このジャンルのおしゃれなバイクはモンキーしかなく、これが終わったら若い世代のバイクの入り口が狭まるじゃないか!!

するとこんな答えが。
「作ろうと思えば不可能ではないけど、価格がかなり上がってしまうんだ…」
それも悲しそうな面持ちで話してくれました…。
確かに50万超える原付きは中々手が出せませんよね。

そして今回のモンキーは税込み399,600円
前輪のみABS付きモデル税込み432,000円

この値段にはホンダの壮絶な努力があったことでしょう。
決して安い値段ではありませんが、モンキーを普通のバイクと同じ価格帯で出してくれたのは凄いことだと思います。
それくらいモンキーってバイクの中で重要な存在なんです。

まとめ

発売日は2018年7月12日(木)から!
125ccになったということでより多くの人から人気が出るんじゃないでしょうか?

誰が乗ろうが、性別さえも関係なく可愛く、かっこ良くも見せてくれるモンキー。

MotoBeは純粋に復活してくれて嬉しい!
実際に乗るのが楽しみなバイクです!

この記事をかいた人

佐藤 快アイコン

28歳MotoBe編集長。愛車はRA125、SR400、MHR、NSR250R(MC21)※組立中など大の旧車、2スト好きでもある。バイクに関するWeb記事、雑誌、ライトな写真撮影、脚本、イベントなど何でも編集屋さん。 関連記事:【バイクの魅力】バイクに乗り始めた理由は?「バイクがあれば色んな遊びができるから」ケース1(編集長)

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