【夜ツーのススメ】夜の空港はブラッとツーリングに最適なスポットだった

バイクの良さってちょうどいいお手軽感、というのもあると思うんです。

平日の仕事終わった後に車でドライブ…って言うとちょっと大所帯な感じがしますが、バイクで仕事終わりにブラっと流す程度なら車よりお手軽かもしれません。

そこで今回は平日夜にちょこっとツーにおすすめな夜の空港の魅力をご紹介します。

今回は羽田空港に行ってみた


今回行ってみる空港は東京にある「羽田空港」

日本最大の空港なので誰もが一度は耳にした事があると思います。

空港までの道のりもいい景色


羽田空港に行くまでの道のりは都内から行くと357号を進むことになると思います。

夜のお台場を横目に首都高湾岸線と平行に進んでいくと、段々と都会の雰囲気が消えて独特の雰囲気に包まれていきます。

羽田に着いたら周辺を一周するべし!


「羽田空港」と書かれた案内標識に従って左にそれると羽田到着!

しかしここですぐに空港の中に入ってしまってはもったいない…!

空港周辺道路を一周してみましょう。

道路も広く、しっかり整備されていて、おまけに案内標識が多いので迷子になることなく走っていて気持ちのいい道路です。

目的地の国際ターミナルへ

羽田周辺の雰囲気を満喫したら国際ターミナルへ。

バイク駐輪場は車と同じパーキングゲートの一番左から入ることができます。

空港内は24時間の店もたくさんあるのでコーヒーや軽食でも買って展望デッキへ上がりましょう。

展望デッキは飛行機を間近で見下ろせる!

展望デッキはこれから飛ぶ飛行機、到着した飛行機を間近で見ることができます。

夜中だとエンジンの整備していたり、裏方の仕事も垣間見えたり。

遠くには東京タワーやスカイツリーが光っていて、時を忘れてボーッと眺めるには最高の設備が整っているわけです。

風向きによってですが離陸、着陸の瞬間も見れるとか。

「あー飛行機ってこんな表面なんだ」とか不思議な感動もあったりして楽しいスポットです。

まとめ

夜の空港って色んな人がいてとても不思議な空間です。
でもこの感じって電車だと時間が限られてて心ゆくまで楽しめないし、車だと駐車料金も高い…。

バイクは100円200円の話なので時間に縛られず、気ままにナイトエアポートを観光できるわけです。

この自由気ままな感じもバイクの大きな魅力ですね。

この記事をかいた人

佐藤 快アイコン

28歳MotoBe編集長。愛車はRA125、SR400、MHR、NSR250R(MC21)※組立中など大の旧車、2スト好きでもある。バイクに関するWeb記事、雑誌、ライトな写真撮影、脚本、イベントなど何でも編集屋さん。 関連記事:【バイクの魅力】バイクに乗り始めた理由は?「バイクがあれば色んな遊びができるから」ケース1(編集長)

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