夏の思い出作ってきたぞ!鈴鹿8耐MotoBeブースは若者100人大集合!

先日7月の30.31に「“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース」で開催されたMotoBe初の若者限定イベント。
関連記事:全国の若者集まれ!MotoBeが鈴鹿8耐で若者限定スペシャルイベントを開催!

二日間で約100人の若者が参加してくれたイベントとなりました!

20代大集合!


MotoBeブースでは29歳までの若者限定でいろいろな特典を用意!
受付してくれた方はプール無料券配布、普通の人じゃ入ることが出来ないパドックツアー、30日の夜は鈴鹿サーキットのファミリーキャンプ場でキャンプできるという様々な特典を用意しました!

プールには多くの人が!


30,31日の天気はめちゃくちゃ良くてレース日和と同時にレース日和と同時にプール日和!

MotoBeブースで用意していたチケットも二日間とも大人気ですぐに配り終えてしまうほど。
参加者のほとんどがプールで鈴鹿バカンスを満喫していました!

キャンプは若者の自由な空間に!


30日夜のキャンプでは多くの若者ライダーが駆けつけてくれ、若者だけの自由な空間を作ることができました!
明日に備えてテントで速攻寝るグループもいれば、MotoBeと一緒にピザパーティーした方も。

朝は8耐スタートを見るためにみんな早めに起きてサーキットへ移動しましたが、参加者それぞれが楽しみ方を見つけて8耐を楽しむ様子は若者限定だからこそ生まれた自由な雰囲気なのかもしれません!

一番参加者が多かったパドックツアー!

MotoBeが鈴鹿サーキットさんにお願いしまくってようやく実現したパドック・メディアセンターツアーは多くの方が参加してくれました!
普通じゃ入ることのできないメディアセンターや、レースを運営しているコントロールセンターなどを間近で見学し、8耐のアツアツな雰囲気を感じてもらいました!

参加者の方からは「勉強になった」「レースの裏側が見れて楽しかった!」「なんだか感動した!!」といろんな感想を頂きました。

楽しみ方は人それぞれ

MotoBeブースに参加してくれた方は8耐をそれぞれの方法で楽しんでいました!
MotoBeが事前に提案した通り、1日目4耐のスタートを見たらプールに入ってイベントブースを見て、キャンプへ。

二日目の8耐はスタートからレースをしばらく見たらイベントに参加したり、MotoBeのパドックツアーに参加したり、最後に花火と表彰式を見て帰る…というパターンもいれば、しばらくレースを応援して8耐の終わる前にプールで汗を流し、表彰式を見て帰るという方も…。

人それぞれの楽しみ方を見つけてレース、というより8耐というバイクイベントを楽しんでいました!

最後はやっぱり花火を見て8耐終了


今年のレースはYAMAHA FACTORY RACING TEAMが優勝!
表彰式を見て、最後の花火を見たらもう夏のバイク思い出はしっかり刻まれたはず。

レースを100%楽しむ方法もあれば、レース40%イベント60%くらいの楽しみ方もあるということがわかってもらえたと思います。
今年参加できなかった方も、来年は一緒に8耐で夏の思い出を作りましょう!

この記事をかいた人

佐藤 快アイコン

28歳MotoBe編集長。愛車はRA125、SR400、MHR、NSR250R(MC21)※組立中など大の旧車、2スト好きでもある。バイクに関するWeb記事、雑誌、ライトな写真撮影、脚本、イベントなど何でも編集屋さん。 関連記事:【バイクの魅力】バイクに乗り始めた理由は?「バイクがあれば色んな遊びができるから」ケース1(編集長)

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