現実的に手に入れられる外車?BMWからミドルクラス「G310R」がついに登場!

一昨年くらいから噂され、去年のモーターサイクルショーで全貌が明らかになったこのバイク。

ついに販売されることが決定しました!

普通二輪免許で乗れるサイズ


今までBMWのバイクは大型免許がないと乗れないバイクばかりで、若者の中でも手が届かなかった人も多かったのではないでしょうか。

しかし、G310Rは400cc以下なので普通自動二輪免許で乗れる現行唯一のBMWなんです!

ハンドリングに定評があるBMWなので乗り味も相当期待できるはず。
エンジンは単気筒で313cc。

理想的な乗り味を実現するため、シリンダーを後ろにずらしたり、ヘッドの角度を変えたりなど、車体の重心位置を低くしてコントロールしやすい形に仕上がっています。

一度見たら忘れられないデザイン


このバイク、デザインもかっこいいですよね!
S1000 Rの遺伝子を受け継いでいるそうで、どこか似ている気もします。

タンクのフォルムに、サイドカバー、ヘッドライトなど角張ったデザインで、ストリートを走った時に目を引くデザイン。

バイク単体の画像もかっこいいですが、ライダーが乗った状態はさらに迫力が増しているように感じます。

集団でツーリングに行った時も、大型バイクと並んでも見劣りしそう…などのコンプレックスも消し飛ばしてくれそうです!

カラーは全3種

ホワイト

ブルー

ブラック

発売は6月1日から!

発売は2017年6月1日からとなっています!

価格も国産のミドルクラスと同額なので、ファーストバイク、セカンドバイクの候補にも十分入れられる範囲です。
気になる方はは是非店頭へ!

この記事をかいた人

佐藤 快アイコン

28歳MotoBe編集長。愛車はRA125、SR400、MHR、NSR250R(MC21)※組立中など大の旧車、2スト好きでもある。バイクに関するWeb記事、雑誌、ライトな写真撮影、脚本、イベントなど何でも編集屋さん。 関連記事:【バイクの魅力】バイクに乗り始めた理由は?「バイクがあれば色んな遊びができるから」ケース1(編集長)

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