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ターバンによって頭が巨大化したおじさんがイカす!しかも正式にヘルメットとして認識されていた!

バイクに乗るならヘルメットだけは必須。

これはほぼ世界共通ですが、インドのある地域では違っていました…。

そこには世界一巨大なターバンライダーがいるんです!

地元でも有名なおじさん


インド北部に住むこのおじさんは巨大なターバンがトレードマーク。

なんとこのままバイクに乗ってしまうんです!

風の抵抗とかそういうのは一切考えていません。

「ターバンは我々の誇り」と語って、日々自分なりにメッセージを発信しているそうです。

バイクも激渋!Royal Enfield Bullet 350


乗っているバイクもかなり激渋。

年式は不明ですが、1950年代から続く名車です。
もちろんキック始動なわけですが、まさかの終始裸足です!!

日本とは考え方が全く違いますね…。

ここまで徹底して自分のスタイルを貫いている姿はかっこよく見えます。

向こうじゃターバンはヘルメット?


このおじさんが住んでいる地域でもヘルメット着用義務がありますが、シク教という宗教ではヒゲを蓄えてターバンを巻く文化があるとか。
なので教徒の方は免除されるんです!

確かにこれだけデカければ何らかの支障はあるものの、衝撃は吸収してくれそうです笑。

世界には色んなライダーがいるんですね

みんなこうしよう!というわけでは無いですが、自分なりのスタイル、こだわりがあるライダーは他人から見てもかっこよく見えるものです!

ちょっと笑ってしまうけどなんかカッコイイ、激渋ライダーでした!

動画はこちら!

この記事をかいた人

佐藤 快アイコン

28歳MotoBe編集長。愛車はRA125、SR400、MHR、NSR250R(MC21)※組立中など大の旧車、2スト好きでもある。バイクに関するWeb記事、雑誌、ライトな写真撮影、脚本、イベントなど何でも編集屋さん。 関連記事:【バイクの魅力】バイクに乗り始めた理由は?「バイクがあれば色んな遊びができるから」ケース1(編集長)

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