デウス×ブライトリングがコラボ!バイク1台分で買えるライダースウォッチはモダンレトロなライフスタイルツール
バイクが好きなライダーは同時にガジェット好きの方も多いと思います。
バイクも言わばガジェットの1種とも言えるので自然と似たタイプの方が多い印象。
今回紹介するのは今やライダーに限らず幅広く知られているブランド「DEUS」と、老舗時計ブランド「BREITLING」のパートナーシップモデル。
一見すると関係性が薄そうなブランド同士ですが、バイクを通して実現したコラボモデルの時計が登場しました!
デウス×ブライトリング
今回のパートナーシップによって生まれたのがトップタイム デウス リミテッドエディション。
ブライトリングのトップタイムというモデルにデウスのカルチャーやデザインなどを盛り込んで生み出されたモデルです。
さすがバイクとサーフィンから始まったデウスとのモデルとだけあってバイクと合わせたときの相性は抜群!
しかしライダーだけに向けてはないのがこのモデルの面白いところ。
ライダーだけでなくサーファー、ボーダーなど、行動力や目的意識、独自のスタイルを持つ人たちが、自分のペースで自由に世界を探検するスピリッツを称えるために生まれた時計なんです。
なのでデザインもさり気なくバイクは感じますが、あくまでバイクだけでなくデウスらしいライフスタイル全般でハマるデザイン。
背面にはデウスのクリエイティブディレクターがデザインした疾走するバイクとライダーが描かれています。
外した時に初めて見えるさり気なさがおしゃれ…。
バイクはこんな風にライフスタイルの一貫として溶け込んでいく乗り物なので、その部分がデウス流にうまく表現されているんです。
人生の冒険を影で支えてくれる
ブライトリングの時計は、主にクロノグラフ(ストップウォッチ付きの腕時計)が多いのが特徴。
また全製品がクロノメーターと呼ばれる精度に関する検査をパスした腕時計なんです。
パイロットウォッチの先駆者であるブライトリングなので、時計の精度は超一流。
あらゆる環境下で高精度を保ち、オーナーの冒険心を掻き立ててくれます。
ストラップはブラウンカーフスキンレザーストラップ。
レースをイメージしたパンチングされたレザーストラップを採用しています。
一見レトロなデザインですがあまり主張しすぎず、使うシチュエーションを限定しないモダンレトロなデザインです。
お店に見に行ってみた
このモデルが発表された時、デウスとコラボするならカスタムバイクでしょ!ということでイケてるカスタムバイクを用意し、東京銀座にあるブライトリング ブティック 東京に行ってみました。
ある意味バイクとはかけ離れた街ですが、カスタムバイクを置いてみると逆にミスマッチ感がかっこよく見えます!
ブティックでは様々なモデルを試着することができます。
専門店なので当たり前かもしれませんが、いざ自分の腕に通してみないとわからない魅力がある”いい腕時計”なので着けるだけで箔が付いた気がしてテンション上がります!笑
幅広い価格設定も魅力
以前からブライトリングという時計の存在は知ってましたが、1つ何百万もするような超高級時計のイメージでした。
そういうイメージを持っている方も実際多いと思います。
しかし実際色々見てみると、もちろん超高級クラスもありますが、それが全てではなく、50万以下という250cc〜400ccクラスの新車と同価格帯のモデルもあります。
今回のトップタイム デウス リミテッドエディションも¥594,000(税込み)と同価格帯で購入することができます。
決して安い買い物ではありませんが、このモデルに惚れ込んで長く使い続けるつもりならバイク一台買うのとほとんど同じ価格帯でブライトリングオーナーになれるんです。
トップタイム デウス リミテッドエディションの詳しい情報はこちら!
限定1500本、webでもお店でも!
トップタイム デウス リミテッドエディションは1500本生産の限定品。
ブライトリング オンライン ブティックおよび全国の正規販売店で購入することができます。
腕時計って年齢層高めの趣味だと思ってましたが、趣味ではなくライフスタイルを発展させるための1つのツールとして考えると20代が使っていても全然不思議じゃない物でした。
特に今回のモデルはモダンレトロなので使う場所も、使う人の年齢も限定しません。
一生モノの時計を今買ってしまうのもナシじゃないかも?!
気になった方は是非ブライトリングのオフィシャルウェブサイトにアクセスし、ブティックにて実物を見てみてください!
トップタイム デウス リミテッドエディションの詳しい情報はこちら!
今回使ったカスタムバイク
Wedge Motorcycle
CB750F(左)
GL400(右)
この記事をかいた人
28歳MotoBe編集長。愛車はRA125、SR400、MHR、NSR250R(MC21)※組立中など大の旧車、2スト好きでもある。バイクに関するWeb記事、雑誌、ライトな写真撮影、脚本、イベントなど何でも編集屋さん。 関連記事:【バイクの魅力】バイクに乗り始めた理由は?「バイクがあれば色んな遊びができるから」ケース1(編集長)