【二度手間】バイクはこんな形でも働いている!切断機仕様のバイクが無茶苦茶すぎて面白い
日本もそうですが、世界には「働くバイク」がたくさんあります。
白バイ、新聞配達、ピザデリバリー、そこら辺は無難ですが今回登場するのはまさかの形…。
切断機仕様のバイクです。
後輪が丸ノコに!?
なんとこのバイク、後輪はタイヤじゃなくて丸ノコ。
そう、そのまさか。
バイクを後ろに傾けて丸太を切断するんです!
名づけてウィーリーカット…?!
恐らく世界でも数本の指に入るイカした切断方法でしょう笑。
そしてなぜかヘルメットにゴーグルという乗る気満々のおじさん…。
後ろにしか動かないバイクなのにこの装備は意味があるんでしょうか?!
この謎の気合いが綺麗に切るために必要なのかもしれません…。
3人がかりの作業
よく見てると運転手、木を移動させる人、の他にもう一人いるような?
なんと運転手はバイクに乗ってスロットルを開けるだけ。
上下に動かしているのは別の人でした笑。
3人もいるならそれぞれ電ノコで切ったほうが早そうな気がしていますが、この全力でふざける感じがいい所なんでしょう笑。
真剣な感じがなんだか微笑ましい、一風変わった働くバイクでした!
動画はこちら!
この記事をかいた人
28歳MotoBe編集長。愛車はRA125、SR400、MHR、NSR250R(MC21)※組立中など大の旧車、2スト好きでもある。バイクに関するWeb記事、雑誌、ライトな写真撮影、脚本、イベントなど何でも編集屋さん。 関連記事:【バイクの魅力】バイクに乗り始めた理由は?「バイクがあれば色んな遊びができるから」ケース1(編集長)