【無茶】事故車を魔改造!バイクのエンジンを積んだ超本気のドリフトトライクがヤバすぎる!
海外から人気が高まり、日本でも親しくなってきたドリフトトライク。
最近では電動モーターが搭載されたモデルなんてのもあります。
しかし、海外ビルダーがハイパワーすぎるドリフトトライクを作ってしまったんです!
事故車を改造
事故車だった「Kawasaki ZX-7RR」を仕入れ、トライクに改造しようと始めたプロジェクト。
かなりボロボロですが、エンジンや足回りなど肝心なところは生きているようです。
フレームまで自作し、フロントの足回りはそのまま移植しているようです。
前からの見た目は完全にバイク笑。
様々な所を切った張ったで繋げているので相当な加工技術の持ち主のようです。
完成したトライクがこちら!
形はトライクですが、まさにモンスターマシンの完成です。
有り余るパワー
試しにガレージの中でホイールスピンさせているのですが、さすがは750cc。
パワーが完全に有り余っています笑。
ケツ流しまくり!
完成したトライクで楽しそうにドリフトしまくる製作者。
音は完全にバイクなのにこんなのがドリフトしながらすっ飛んできた日には相当びっくりしますよね笑。
事故車でもこんな風に第二の人生を与えてあげるのはバイクとして嬉しいはず。
日本で作ったとしても公道を走るには相当色々なことをクリアしなければいけなそうですが、一度は乗ってみたいモンスタートライクでした!
動画はこちら!
この記事をかいた人
28歳MotoBe編集長。愛車はRA125、SR400、MHR、NSR250R(MC21)※組立中など大の旧車、2スト好きでもある。バイクに関するWeb記事、雑誌、ライトな写真撮影、脚本、イベントなど何でも編集屋さん。 関連記事:【バイクの魅力】バイクに乗り始めた理由は?「バイクがあれば色んな遊びができるから」ケース1(編集長)