【2017年関東版】バイクで花火を見に行こう!バイクで行くと花火大会をもっとスマートに鑑賞できる!
※画像は鈴鹿8耐の花火
いよいよ季節は夏本番!
そして夏と言えば花火大会の季節です。
花火大会はどうしても混むイメージがありますが、バイクを上手く使うと人ごみを避けて花火を鑑賞できちゃうんです。
今回は関東近辺でバイクで行ける花火大会をご紹介します。
隅田川花火大会
出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9A%85%E7%94%B0%E5%B7%9D%E8%8A%B1%E7%81%AB%E5%A4%A7%E4%BC%9A
開催日程:2017年7月29日(土)
開催会場:隅田川桜橋近辺 ※東京都墨田区内
打上予定時間:午後7時05分~午後8時30分
打上予定数:約2万2000発
隅田川の花火大会は駐輪場も駐車所も用意されていませんが、押上、浅草の方にバイク駐輪場があります。
走りながら見る場合やバイクの目の前で見る場合は、付近の汐入公園近辺は会場付近よりは人通りも少なく、バイクなら混雑を抜けて見やすい場所です。
湖水まつり花火大会
出典:http://blog.ciao3.com/article/57367866.html
開催日程:2017年7月31日(金) ※荒天の場合、順延など未定
開催会場:芦ノ湖上(元箱根) ※神奈川県足柄下郡箱根町元箱根
打上予定時間:午後8時~午後8時30分(予定)
打ち上げ数:4000発
箱根の芦ノ湖で開催される花火大会です。
有料駐車場も用意されており、混んでいるかもしれませんが、バイクなら混雑を抜けて芦ノ湖周辺から見れるはず。
ツーリング帰りなどに寄ってみてもいいかもしれません!
あげお花火大会
出典:http://agepota.jp/course/%E7%AC%AC22%E5%9B%9E%E3%81%82%E3%81%92%E3%81%8A%E8%8A%B1%E7%81%AB%E5%A4%A7%E4%BC%9A/
開催日程:2017年8月5日(土) ※荒天時は2017年8月12日(土)に延期
開催会場:平方荒川河川敷(リバーサイドフェニックスゴルフクラブ周辺) ※埼玉県上尾市内
打上予定時間:午後7時~午後9時00分
打ち上げ数:1万発
こちらは埼玉県上尾市の荒川河川敷で開催される花火大会。
川越のオフロードビレッジのすぐ近くですね!
やはり会場付近は激混みのようですが、オフロードビレッジの方は奥に入って行くと開けているのでそこから見るのも綺麗だと思います。
ただ奥に進み過ぎると走ってはいけないところもあるので、くれぐれも入っちゃいけなそうなところには行かないよう、気をつけてください!
市川市民納涼花火大会
出典:http://maruchiba.jp/sys/data/index/page/id/16882
開催日程:2017年8月5日(土) ※荒天時は2017年8月6日(日)に延期
開催会場:江戸川河川敷 ※東京都江戸川区内
打上予定時間:午後7時15分~午後8時30分
打上予定数:約約1万4000発
千葉県市川市と東京都江戸川区で同時開催される花火大会。
こちらも河川敷なので会場付近ではなく、妙典の方まで走れば人も少なくなるはずなのでちょっと離れた河川敷から見るのがオススメです。
湘南ひらつか花火大会
出典:http://drivegogo.blog39.fc2.com/blog-entry-256.html
開催日程:2017年8月25日(金) ※荒天の場合は8月27日(日)に延期
開催会場:湘南潮来(相模川河口) ※神奈川県平塚市内
打上予定時間:午後7時00分~午後8時00分
打上予定数:約3,000発
平塚の花火大会では会場付近に駐車場が用意されていてバイクも停められるんですが車と一緒なのでかなり混雑するはず…。
ただ料金無料なので早めに停めておけばかなりお得です。
もし停められなかった場合、打ち上げ場所は相模川が海と合流する地点なので近くにある湘南海岸公園から見るか、ちょっと離れてしまうかもしれませんが134号線沿いの海側はバイクが入れる場所がいくつかあるのでそこから見るのもアリだと思います!
まとめ
バイクの機動力と身軽さを活かせば花火大会は楽々見れそうですが、出店など会場の生の雰囲気を味わいたい方はバイクだとちょっと困るかもしれません…。
その場合は電車、もしくは事前に駐輪所を調べておくといいでしょう。
ちょっと遠くからライトに花火を楽しむには徒歩より圧倒的に行動範囲が広いのでバイクの方が一段レベル上の花火大会を鑑賞できるはずです!
この記事をかいた人
28歳MotoBe編集長。愛車はRA125、SR400、MHR、NSR250R(MC21)※組立中など大の旧車、2スト好きでもある。バイクに関するWeb記事、雑誌、ライトな写真撮影、脚本、イベントなど何でも編集屋さん。 関連記事:【バイクの魅力】バイクに乗り始めた理由は?「バイクがあれば色んな遊びができるから」ケース1(編集長)