Honda「Dunk」ニューカラーが加わり、生産が熊本製作所に!

去年Hondaから発売されたおしゃれ原付き「Dunk」
最近では町中で見かける率もかなり高くなってきました。
通学から通勤まで幅広く使えて、何よりフォルムがおしゃれなので若者から高い人気があるバイクです!

全6色でカラフルなバリエーション!

発売当初から6色のバリエーションでしたが、今回は新色が三色追加され、人気のカラーは継続販売になります。
50ccの用途として本気で走る!!ってわけでもないので、町中をおしゃれに、快適に走るのが50ccで一番重視したいポイント。
それぞれ個性あふれるカラーバリエーションがあるのは嬉しいところですね!

キャンディーブレイズオレンジ(新色)

アトモスフィアブルーメタリック(新色)

マットギャラクシーブラックメタリック(新色)

マットアーマードグリーンメタリック

ポセイドンブラックメタリック

パールジャスミンホワイト


「Dunk」のエンジンは力強く、一昔前の原付きとは比べ物にならないくらいスムーズな加速ができます!
更に低燃費で環境性能と動力性能を両立させているエンジンです。
Dunkは去年までHondaの海外工場で生産されていたんですが、今回から熊本にある熊本製作所に移管されます!

Dunkにはこんな便利機能も!

Dunkに初めて乗った時、機能面で一番感動したのがスマートフォンなどの充電が可能なアクセサリーソケット。
これが純正で付いているのは嬉しいと同時に便利!

この機能は大きなバイクでも小さなバイクでも装着すること自体は可能なんですが全くの素人がつけるのはちょっと一苦労する部分。
しかしDunkは純正で付いているので後から頑張って付ける必要もなく、安心できます。

新色の発売は2月19日(金)から!

この記事をかいた人

佐藤 快アイコン

28歳MotoBe編集長。愛車はRA125、SR400、MHR、NSR250R(MC21)※組立中など大の旧車、2スト好きでもある。バイクに関するWeb記事、雑誌、ライトな写真撮影、脚本、イベントなど何でも編集屋さん。 関連記事:【バイクの魅力】バイクに乗り始めた理由は?「バイクがあれば色んな遊びができるから」ケース1(編集長)

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