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ついにスクーターはここまで来た!新型PCXは使い勝手の125cc、パワーアップした160ccどちらが良いのか比べてみた!

前回記事:万能スクーターの王様、PCXが進化を遂げた!125ccモデルは健在、150cc→160ccモデルへとパワーアップ!

今回のモデルでフルモデルチェンジを果たしたPCX。
前回はニューPCXのスタイリングを紹介していきました。

では実際乗ってみてどうなのか、125と160両方乗ってみました!

街中最強の125


スクーターが一番活躍する場所ってほとんどが街中。
なので街で乗って乗りにくいスクーターなんて無いんですが、新型PCXはその一歩上を行ってました。

超低速での徐行が楽気になったところで止まって見てみる、なんて使い方がめちゃくちゃしやすいんです。

車高が低いので足を出せばすぐに地面に付くので抜群の安心感

写真のライダーは身長170cm。
最近のスクーターの中には車高が高くスクーターなのに足つきが悪い物もありますが、PCXはその点扱いやすさ満点です。

それに加えて直進安定性も抜群!
新しくなったエンジンは特性が変わって街中の巡航がとても楽になりました

以前から楽でしたが、4バルブ化したことにより一度加速したらその後は惰性+スロットルちょい開けくらいで気持ちよく進んでいきます

こういう使い方って大きなバイクでは絶対できないし、並のスクーターとは比べ物にならないほど乗り手の意思そのままにバイクが進んでくれるので疲れとか一切感じません。

この感じで乗れるなら通勤や通学もすごく楽にストレスフリーで走れそうです。

小回り抜群


入り組んだ街をスクーターで走っているとたまにUターンしなければいけないことがあります。

PCXはUターンなどの細かい動きも得意なんです。

大きなバイクみたいに「Uターンするぞ!」と意気込むわけでもなく、「ここらへんで回るか」と軽くハンドルを切って体重移動するだけでグイッと向きを変えてくれます

スクーターはどれもUターンは得意な乗り物ですが中でもPCXは小回りが効きやすいタイプだと思います。

理由はタイヤサイズや車重バランスなど様々ありますが、何より大切なのはライダーの負担にならずにバイクが思い通りに動いてくれることが一番

極論Uターンが下手なライダーが乗っても他のバイクに比べてかなり楽に回れるバイクだと思います。

万能タイプの160


続いて160に乗ってみると、確かに125より高回転が元気でトルクアップしてる感じが伝わってきます!

125の加速でも正直十分でしたが、160のパワー感を味わってしまうとこれもこれで楽しく乗れます。

125では薄かった直線での「操る楽しさ」みたいなものが160は強く出ていると思います。

一定速度の巡航も楽だし、急加速も満足できる速さ

それでも125と同じ機動力なので小回りも効くし、一般的なスクーターの使い方も余裕で対応してくれます。

差が大きいのはエンジンを回した高回転からで低速では125と同じ扱いやすさなんです。

高速使ったツーリングにも行ける!


160は125cc以上なので高速道路にも乗ることができます。
今回高速にも乗ってテストしましたが他車に置いてかれることもなく、むしろリードできそうな余裕まである160。

街中でも乗りやすくて高速にも乗れてツーリングにも行けるって、もはやスクーターと言うよりバイクとしての楽しみ方もできちゃうのが現代のスクーターなのかもしれません。

一台なら160、サブなら125!


両方乗ってみて思ったのは排気量でキャラが違うのではなく、単純にできることの幅が違うということ。

街中メインで走るなら125は維持費や保険的にも安く乗れるクラスなので125で十分。
大きなバイクを他に持っていて足用に選ぶ場合も125で十分だと思います。

160はできることがスクーターの域を超えているので、極論160が一台あれば大半のバイクライフは楽しめるでしょう。

足としても使えて高速使ってツーリングにも行ける、なんてスクーター万能すぎてむしろ160一台だけで十分だと落ち着いてしまいそうで怖いくらいです笑。

使い方次第で選ぶと考えればどちらも魅力的なバイクです。

ただ、125にしか無い部分とかはほとんど無くて160は125の上位互換みたいなイメージ
125でできることは160でもできるし、それにプラスアルファでできることも増えます。

スクーターってここまで進化してんのか…と驚いてしまう出来栄えの新型PCX。
発売は2021年1月28日なので気になった方は是非一度乗ってみてください!

この記事をかいた人

佐藤 快アイコン

26歳MotoBe編集長。愛車はNSR250R(MC21)※組立中、RA125、SR400など大の2ストローク、旧車好きでもある。バイクに関するWeb記事、雑誌、ライトな写真撮影、脚本、イベントなど何でも編集屋さん。

【バイクの魅力】バイクに乗り始めた理由は?「バイクがあれば色んな遊びができるから」ケース1(25歳/編集長)

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