ついに125ccオフ・モタードが新車で買える!SWMから「RS125R」「SM125R」の国内販売が決定!
先日400ccのカフェレーサー「GRAN MILANO400」とスクランブラースタイルの「SILVER VASE 400・GRAN TURISMO400」を発表したSWMからまたまた新情報!
関連記事:【400外車】ついに発売決定!SWMの400カフェレーサー「GRAN MILANO400」がかっこいい!
関連記事:【400外車】400ccのスクランブラー「SILVER VASE 400・GRAN TURISMO400」がついに日本上陸!
SWM社の125ccオフロード・モタードモデルの日本発売が決定しました!
初心者でも楽しめる125オフ!
SWM RS125R
RS125Rは21インチ、18インチのスポークホイールを搭載したオフロードモデル。
オフ車定番のサイズですね。
フロント80/90のリア110/80なので履けるタイヤもそれなりに多いです。
エンジンは水冷単気筒エンジン。
高い信頼性と扱いやすい特性を持っているそう。
インジェクションを採用しています。
ブレーキももちろん前後ディスクブレーキで制動性はもちろん、スポーツ走行も満足に楽しめるスペックです。
フロントは倒立フロントフォーク、リアはリンク式サスペンションを採用。
グラフィックもトレンドを掴んだクールなデザイン!
カラーはレッドとブラックの二色です。
ここまで本格的な装備の125ってレーサーとかだったら納得できますが、公道仕様ってのがかなりアツいポイント!
自走でエンデューロレースに参加してみる、とかも夢じゃありません!
しかもレーサーだと若者には買えないくらい高いですがRS125Rは消費税込みで¥489,000。
125にしては高くね?!と思うかもしれませんが、このスペックの新車でこの値段ってかなり安いですよ!
夢が膨らむ125です!
日本での発売は2017年3月を予定しています!
SWM SM125R
こちらはモタードモデルのSM125R。
ホイールが前後17インチになっています。
フロント110/70のリア140/70なので今のミドルクラスとほぼ同じサイズ。
タイヤのバリエーションは多いですね!
ブレーキもフロントが大きい径の物に変更され、制動力を高めています。
エンジンはRS125Rと同じ、水冷単気筒エンジン。
こちらもカラーはレッドとブラックの二種類!
モタードのバイクだと17インチのホイールにした時に見た目で違和感がある物もありますが、このバイクは全くありません。
むしろ引き立っているようにも見えます。
価格は税込みで¥499,000。
RS125Rよりも若干高いですが、現行車のフルサイズモタードでこの値段は安い方です。
発売はRSと同じ、2017年3月を予定しています!
まとめ
実はSWM車の125には前から注目していて「これ日本で出たらいいのになぁ〜」と思っていた矢先、発売が決定。
現行で125ccオフロードモデルってかなり少なかったので期待の新星ですね!
ちなみにエンジン音はこんな感じ。
高回転から吹け上がってるので音で判断する限りは高回転型?
とにかくアツいバイクが日本に入ってきました!
詳しいことが分かり次第続報をお届けします!
この記事をかいた人
28歳MotoBe編集長。愛車はRA125、SR400、MHR、NSR250R(MC21)※組立中など大の旧車、2スト好きでもある。バイクに関するWeb記事、雑誌、ライトな写真撮影、脚本、イベントなど何でも編集屋さん。 関連記事:【バイクの魅力】バイクに乗り始めた理由は?「バイクがあれば色んな遊びができるから」ケース1(編集長)