2りんかんが勧める、この冬注目の防寒アイテム〜ジャケット編〜

今年多くの地方で雪が降り、本格的な寒波ですね。
しかし冬でもバイクに乗るライダーの敵が「寒さ」
これに関しては気合いでどうこうなる問題ではありません。
頑張って夏ウェアなどで凌いでも寒すぎて運転に支障が出る場合も…。
逆に着込みすぎても動きにくくて仕方ありません。
そこで本当に暖かくて動きやすいバイクウェアを2りんかんに聞いてみました!

防寒・防水のカジュアルジャケット

GOLDWIN ウインターフーデッドジャケット


冬にバイクに乗っている時に一番最悪なパターンが雨。
いくら防寒はできていても水が染みてきてしまったらもはや意味がありません。寒さの次元を越してもはや「痛い」レベルです。
しかしこのウインターフーデッドジャケットは防水生地を使っていて雨でも大丈夫!
インナーと組み合わせれば普段のツーリングでもばっちし暖かいし、雨が降っても安心。
おまけにこのカジュアルさならこのまま町中を歩いたって全く違和感がありません。

肩・肘にプロテクターが入っていて、後から胸・背中に追加することもできます(別売り)
ロングツーリングの際にも重宝する小物が入るポケットが内側、外側にもついてます!

価格は2りんかん冬物売り尽くしセール価格で¥32,800(税込み)
※セール中の商品なので売り切れている場合もございます。ご了承ください。

機能性ピカイチ!2りんかんオリジナルブランド

CHROME MOTO CM-01


こちらは2りんかんオリジナルブランド「MOTORHEAD」から出ているジャケット。
つまりバイクのスペシャリスト達がライダーに向けて、安全性・機能性・快適性をさらに上の次元で実現できるよう作ったスペシャルジャケットなんです!
肩、肘にはチタンスライダーが採用され、軽くて安全性も高い!
さらに注目しておきたいのが「衝撃吸収素材ポロン」を使ったプロテクター。

この素材、ただひたすらに硬いだけの素材ではなく結構柔らかいんですが衝撃を90%吸収することができる最先端な素材なんです。
実際にポロンの上にボーリング玉を落として耐久性、衝撃吸収性を証明する実験動画が公開されています。

これを見ても「ウソやろ笑」なんて思う方は店舗にてポロンの上に鉄球を落とせるコーナーなども用意されているので実際に試してみてください。

こんなハイテクなプロテクター装備が標準で付いているのはCHROME MOTO CM-01だけ。
価格は¥29,800(税込み)

バイク乗らなくても欲しい!おしゃれなカジュアルジャケット

Snap-on WORK JACKET


どうせお金を出してジャケット買うならバイクに乗る時だけじゃなくて普段着としても使いたい!なんて方におすすめのジャケット。
モロに「バイクジャケット!!」という感じはしないので別にバイクに乗っていない時でも使えそうなくらいカジュアルです。
そうは言っても機能性を捨てていないのがこのジャケットのいいところ。

肩、肘、脊椎プロテクターも標準装備されており、後から胸部プロテクターも追加できるようポケットもあります。
全面のファスナーも二枚重ねになっていて、裏地はレッドチェック柄のコットンを使用。
他にも襟のバタつき防止対策や、防水仕様も。
もはやライダーじゃない人も普段着用のカジュアルジャケットを買うよりこういうジャケットを買ったほうがいいんじゃないかと思うほどおすすめのジャケットです!

価格は2りんかん冬物売り尽くしセール価格で¥18,800(税込み)
※セール中の商品なので売り切れている場合もございます。ご了承ください。

まとめ

2りんかんがおすすめしてくれた防寒ジャケットはどれも魅力的でしたね。
たまに二輪用ジャケットは高くて買えない、だったらバイクのメンテナンス費にあてたいなんて声を聞きます。
でも果たして本当にそうなんでしょうか。
いくらバイクがピカピカで新車同様のような状態だとしても、結局それに乗るのは自分なわけでバイクにトラブルが起こらなくたって快適な状況でバイクを運転できなければ全く意味が無いんです。
だからと言ってメンテナンスしなくてもいいからジャケット買え、なんてことではありませんがジャケットなどの防寒具もバイクに乗る上でメンテナンスと同等に大切だということです。
楽しく、安全に、快適にバイクに乗るためにみなさんもバイク用ジャケットを視野に入れてみてはいかがでしょうか。

取材協力一之江2りんかん

通常営業時間:10:30-20:00
電話番号:03-3653-9111
住所:東京都江戸川区大杉3-10-6

お話を聞いた人


増金信人さん

この記事をかいた人

佐藤 快アイコン

28歳MotoBe編集長。愛車はRA125、SR400、MHR、NSR250R(MC21)※組立中など大の旧車、2スト好きでもある。バイクに関するWeb記事、雑誌、ライトな写真撮影、脚本、イベントなど何でも編集屋さん。 関連記事:【バイクの魅力】バイクに乗り始めた理由は?「バイクがあれば色んな遊びができるから」ケース1(編集長)

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