ケツ痛てぇ!とはおさらば!ライダーのクッション「ワイルドアス」
ツーリング時誰もが一度は思うのが「ケツ痛てぇ」問題。
バイクにもよりますがひどいものだと100km超えただけで痛くなるものもあります。
まぁ確かに体重のほとんどをシートに載せているわけですから痛くなるのは当たり前です。
200km位だと「こんなの気合いで行けんだよ」と強行突破できますがさすがに300kmを超えると笑えなくなってきます。
更に400kmとかになってくるともはやケツが無いんじゃないかと思うくらい痛いわけです。
そんな「ケツ痛てぇ」問題の解決策が今回ご紹介するシートクッションなんです。
最新の医療技術で制作
ワイルドアスはただ単に柔らかそうな素材を使用しているのではなく、最新の医療技術用いて作られたライダー専用設計のクッションなんです。
エアゲル、ライト、クラシックとそれぞれライダーの使用用途に合わせたグレードがあります。
これ一つで振動軽減や衝撃の吸収だけでなく、夏場のシート蒸れも解消してくれます!
分割されたクッション一つ一つがライダーの体重関係なしに荷重を分散し、マッサージ効果で血液を循環させてくれます。
おまけにクッションとクッションの間に空気が通るため、熱こもりや汗による蒸れを拡散してくれるんです。
腰痛にも効果があるらしいので飛んだ優れ物クッションというわけです。
種類は3種類
SPORT(スポーツ)
スポーツモデルはシート前部が細くなっているのでスポーツバイク、トレール車、アドベンチャーバイク、スポーツツーリングバイクなどほとんどのバイクに適合する設計。
SMART(スマート)
こちらのモデルはアメリカン、スクーターなどスポーツモデルではカバーできないシートの広いバイクに適合します。
PILLION(ピリオン)
ちょっと美味しそうな形をしたこちらのモデルはタンデムシート向け。
かじったらラムネの味がしそうです…。
運転手だけでなくタンデム側もカバーできるのでタンデマー必見です!
ロングツーリングには必須
これがあれば短距離だけでなく長距離のツーリングもラクラクになるでしょう。
街乗りなど止まって走ってを繰り返すようなシュチュエーションでも活躍するので通勤通学ライダーも通勤通学ライダーも検討してみてもいいかもしれません。
一昔前みたく、気合いで押し切るのも嫌いではありませんが最新技術の恩恵にありがたくお前てみるのも一つの手かもしれませんね。
そんなハイテククッション「ワイルドアス」のご紹介でした!
この記事をかいた人
28歳MotoBe編集長。愛車はRA125、SR400、MHR、NSR250R(MC21)※組立中など大の旧車、2スト好きでもある。バイクに関するWeb記事、雑誌、ライトな写真撮影、脚本、イベントなど何でも編集屋さん。 関連記事:【バイクの魅力】バイクに乗り始めた理由は?「バイクがあれば色んな遊びができるから」ケース1(編集長)