【ついに来た】ホンダCBR250RRに新色が登場!噂されてたあのカラーだった!

昨年登場し、250最強バイクかも?!と話題さらったCBR250RR。

社外パーツも出しきったこの時期についに新色が追加!

噂されていたあのカラーが遂に市販化されました!

イメチェン?ホワイトもいい!


こちらが今回追加されたホワイトカラー。
これでCBRは4色展開となりました。

ただこのカラーどっかで見たことあるような…。

そう、去年のモーターショーで展示されていたカスタムCBRと同じカラーリングなんです!
その時は市販化の予定は無い、とのことでしたが「うそぴょーん」としれっと出してきました。

ホイールなど、カスタムパーツがついていたのでカラーのみ同じですが、黒や赤の印象だったCBRだけにちょっとイメージが変わりますね!

差し色で入っている赤×黒のラインもかなりいい感じ!

実はカラーが増えるともうひとつ面白いメリットがあります。

パネルなので細かく変えられるよ


実はCBRのカウルは細かく別れており、カラーが増えるとパネルを入れ替えられたりするんです!

登場時に開発デザイン担当の方も「そういう遊びも面白いかと」という話でした。

ホワイト一色もいいかもしれませんが、一部黒と入れ替えてみたり、彼女、友達同士で乗ってたら交換しあってみたり、高校生のシーブリーズキャップ交換的な楽しみ方もできます!笑

まとめ

発売は2018年4月20日(金)から!
去年から注目され続けているバイクとだけあって結構人気出るんじゃないでしょうか?

ただこのバイクの問題は価格…。
他車の250フルカウルと比べると相当な差があります。
ただその分豪華なパーツがはじめからついてるし、カスタムすると言ってもマフラーだけでも完成された感じに落ち着きます。

考え方次第ですが、250でめちゃくちゃかっこよくて高性能なバイクがほしいならCBR、カスタムは自分でやる予定で作り上げていく楽しさを得たい人は他のバイク、と考えると自然にCBRもそこまで高く感じません。

どちらにせよ今年もCBRの活躍に期待できそうです!

この記事をかいた人

佐藤 快アイコン

28歳MotoBe編集長。愛車はRA125、SR400、MHR、NSR250R(MC21)※組立中など大の旧車、2スト好きでもある。バイクに関するWeb記事、雑誌、ライトな写真撮影、脚本、イベントなど何でも編集屋さん。 関連記事:【バイクの魅力】バイクに乗り始めた理由は?「バイクがあれば色んな遊びができるから」ケース1(編集長)

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