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125でツーリング!休日を満喫するのんびりツーリング その2

関連記事:125でツーリング!休日を満喫するのんびりツーリング その1

前回に続き、125ccスクーターを使ったツーリングの様子をレポートしていきます。
今回は一気に相模湖まで走ります!
相模湖観光には以外な魅力があるんです…。

ひたすら20号線を真っ直ぐ

都内から相模湖方面に向かうのは簡単。
20号線を八王子方面にひたすら真っすぐ進むだけです。

ちょっとミスりやすいポイントといえば国立の左折と八王子に着く直前の右折ポイントくらいでしょうか…?

まぁ看板さえ見ておけば間違えることはありません。
ひたすら「八王子」と書いてある方に進みましょう。

高尾過ぎたら峠スポット!

八王子を抜けて高尾まできたら一気に車が減ってきます。

ここから相模湖までの道は峠道。
125の大きさにちょうどいい楽しい道です!

飛ばし過ぎ注意!

軽〜く流すのにはちょうどいいんですが、たまに自転車や歩行者がいたりします。

遅い車もいたりするので気持ちよーく走れる程度のスピードで何かあっても対応できる余裕を持ちながら走りましょう(峠は基本みんなそうですが)

平日に行くか、週末に行くかでルートが変わる

今回の取材は平日だったのですが土日祝日の場合は高尾から相模湖までの峠道は125cc以下通行禁止となっています。(125cc以上は関係なし)

本当はこの区間の峠道も楽しいのですが土日祝日の場合は下記の回り道で相模湖に行くことが出来ます。

相模湖に到着!

ついに本日の折り返しポイントへ到着しました。

相模湖には駐輪場があるのでそこに停めましょう。
平日は基本無料、土日祝日は有料で一日70円です。
詳しい情報はこちら!

ここにしかない渋さがある

筆者が何度も言っている相模湖の魅力とは「渋さ」のこと。
「こいつ何言ってんだwww」と思う方もいるかもしれませんが、そんな方も行ってみればその意味が分かるはず。

ここまでリアルな昭和の雰囲気を残した観光地って日本でもかなり少ないはず。

射的やゲームセンター、定食屋などまさにタイムスリップしてしまったかのような雰囲気!

「観光!!」「観光!!」とある程度道筋を決められた観光地では味わえない脱力感がここにはあります。

休日に、息抜きに125でちょっと出かけてのんびりするには相模湖は場所的にも最適な観光地なんです。

渋さ満点の定食屋で昼ごはん

「おばちゃ〜ん、牛丼一つ」
と頼むと
「あいよ〜」
と愛想のいいお母さんたちがスマイルと牛丼を提供してくれます。

なんだか実家に帰ってきたかのような感覚笑。
夜ご飯もあるのでちょっと軽めに昼食を済まして湖畔でゴロッとして休憩。

河内屋
電話番号:042-684-4678
神奈川県相模原市緑区与瀬385

相模湖にはゴロッとスペースが結構あるので探してみましょう。

次回は帰りながら晩御飯

のんびりしたらそろそろ走り出します。
同じ道を通ってもつまらないので帰りは町田方向へ!

とっておきのグルメも登場します!

次回記事:125でツーリング!休日を満喫するのんびりツーリング その3

エコで速い125=NMAX

YAMAHA NMAX


今回登場しているのはNMAXのマットグレー。
高級感漂うマットカラーです。

NMAXの特徴はなんといってもBLUE COREエンジン。
BLUE COREエンジンとは走行性能・燃費・環境性能全てをハイレベルで実現したエンジン。

今回のツーリングでも出発前に満タンにしてから帰ってくるまでメモリ二つしか減りませんでした。
おまけに125の中ではかなり速い部類。
よく250ないと交通の波に乗れないとかいいますが、NMAXは乗れないどころかフルスロットルだと交通の波を追い越してしまうくらい笑。

ちょっとデカめの車体とは裏腹にハンドリングもよく、ABSも標準装備。ライダーに路面状況を気にさせません。
積載性も抜群なので恐らく現行125スクーターの中で「最強のツアラー」と言ってもいバイクでしょう!

この記事をかいた人

佐藤 快アイコン

28歳MotoBe編集長。愛車はRA125、SR400、MHR、NSR250R(MC21)※組立中など大の旧車、2スト好きでもある。バイクに関するWeb記事、雑誌、ライトな写真撮影、脚本、イベントなど何でも編集屋さん。 関連記事:【バイクの魅力】バイクに乗り始めた理由は?「バイクがあれば色んな遊びができるから」ケース1(編集長)

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