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【カップル・女子ライダー必見】カッコよくて、可愛い電動スクーターを紹介!50cc,125cc登録の今乗れる電動バイクたち

先日開催されていた東京モーターサイクルショーのブースの一つにバイクが密集していてひときわ目立つブースを発見しました!

そこは電動バイクブランド「XEAM」。
海外の電動バイクブランドをいくつも扱っています。

ガソリンが高騰する状況下、電動バイクを検討する若いライダーも急上昇しているようです。またTV番組で出演者が使用していることでも話題ですね。

たくさんの電動バイクの中で、カッコ可愛いバイクを紹介します!

デザインで惚れるNIU


レンタルバイクとして導入されるほど、ヨーロッパで大人気のMQiシリーズ。
そのデザイン性の高さから第一印象抜群!

値段はMQi+Sport(原付き一種:50cc)¥194,800(税込み)、MQiGT(原付二種:125cc)が¥349,800(税込み)。
写真は原付二種のMQiGTです。

スマホの充電はもちろん、ペットボトルを入れる小物入れを搭載
車体から離れた場所からボタン1つでセキュリティのON/OFF操作できるのも安心。

バッテリーは持ち運びができるコンパクトサイズのバッテリーが2個搭載されていました。

その場で充電もできますが、マンションやアパートなどの住宅で家にバッテリーを持っていく際にも便利なサイズです。

こういう可愛いデザインの電動バイクって今はそれほど多くありません!

会場でも女性やカップルに人気でした!

二人乗りもできて、バッテリー入れを荷物入れとしても活用することもできるので、毎日の生活でも不便なく利用できちゃいます。

おしゃれでスタイリッシュなSUPER SOCO


スーパーソコはオーストラリア初の電動バイクブランド。
近未来的なデザインと利便性の良さで男性だけでなく、女性にもおすすめです。

CUX(原付き一種:50cc)、値段は¥249,800(税込み)

少しお高めですが、インナーレッグ部に大容量のポケットやリアボックスの取り付けができる日常使いにも適しています。
また原付のようなラフがなく重厚感のあるデザインが特徴です。

特にLEDヘッドライトがカッコいい!

持ち運びもできますがバイク本体からも直接充電できるので、延長コードがあるとバッテリーを出し入れする必要がありません!

友達に自慢できるTROMOX


トロモックスは新時代のツーリングを目指した、ハイテクでファッション性が高く、環境にやさしい電動バイクブランド。
日本人に親しみやすいカラー、そしてコンパクトで乗りやすい車体です。

MINO(原付き一種:50cc)、値段は¥299,800(税込み)。

とにかく見た目がかっこいい。
イメージはMonkeyっぽいので、男性受けが良かったですね。

走行モードは自由に切り替えでき、省エネのECOモード、速さを楽しむSPORTモードの2種類あって、なんだか楽しそう。

電動バイクはエンジン音がなく静かなイメージですが、独特の音がするので事故防止にもなるしちょっと面白いですね。
自動車免許だけしか持っていないバイク初心者の方には手軽に楽しめますね!

バッテリーは13.8kg!

見た目は軽そうに見えますがちょっと重いので、気を付けましょう笑。

会場には他にも様々な電動バイクメーカーのブースが目立っていました。
今後も世界で電動バイクの進化が止まらない!
乗り遅れないよう要チェックです。

XEAMの詳しい情報はこちら!

この記事をかいた人

chapiアイコン

神奈川県在住。旅行会社勤務。 結婚して旦那さんにもバイク免許を取らせてカムバック(笑)。 愛車はKYMCOターセリー150と安全運転で。

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