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【三本脚】ヤマハ トリシティ125の2018モデルは見た目も中身も別の意味で”ブルー”

2014年に登場以来、新世代3輪バイクとして親しまれているトリシティ。

なんだかんだで結構前なんですね。
4年目となる2018年モデルは見た目的にも、中身的にもブルーなバイクになったようです。

初の真っ青ボディ


今回のモデルから新しく追加されたシアンカラー!
この色のバイクって中々珍しい!

かなり女子受け良さそうな色ですよね。

かわいい色代表に君臨しそうです。

これでまず見た目的な”ブルー”に

エンジンも”ブルー”


変わったのは見た目だけじゃありません。

今回からエンジンが変わり、“BLUE CORE”エンジンになったんです。
なんやねんそれ、と思うでしょ。

ヤマハが“走りの楽しさ”と“燃費・環境性能”を両立させるため設計したのがこのブルーコアエンジン。

同じヤマハのNMAXに搭載されていましたが、燃費も良くて尚且つパワフルなフィーリングでした。

詳しい人が乗っても「このエンジン、金かかってるな」と思ってしまう超優等生エンジンなんです。

実は足も変わってるよ


実は今回のモデルで変わったのはカラー、エンジンだけじゃありません。
フレーム、足回りも設計が変更され、乗り心地も良くなったし、足元スペースも広くなりました。

フレーム、足回り、エンジン、カラー。
ただでさえ良く出来たバイクを作った会社が更に良くしようと頑張ったんだからそりゃあいいに決まってますよね!

カラーは全2種!

ライトシアン


※ABS付きのみ

ホワイト

マットグレー


※ABS無しのみ

まとめ

発売日は2018年1月20日となっています!

バイク初心者でも問題なく乗れてしまう前二輪のシステム「LMW」は様々なバイクに応用されようとしています。

以前MotoBeでも本当に乗れんのかよ?!と実験しましたが、結果はご覧のとおり。
関連記事:【初心者】これなら不安解消!ペーパーライダー姉が妹を連れてタンデム女子ツーリングしてみた!vol.1

誰でも簡単に乗れるバイクってのがもっと大きくなっていけば、バイクはもっと人々と身近な存在にもなれると思います。
今後のトリシティの活躍が楽しみです!

この記事をかいた人

佐藤 快アイコン

28歳MotoBe編集長。愛車はRA125、SR400、MHR、NSR250R(MC21)※組立中など大の旧車、2スト好きでもある。バイクに関するWeb記事、雑誌、ライトな写真撮影、脚本、イベントなど何でも編集屋さん。 関連記事:【バイクの魅力】バイクに乗り始めた理由は?「バイクがあれば色んな遊びができるから」ケース1(編集長)

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