【飛行可能?】迫力満点!自作ガスタービンエンジンのバイクが凄い!
バイクのエンジンって普通ガソリンを入れて走りますよね?
エンジンをかけると「キュキュキュ、ブオーーーー」となります。
しかし今回紹介するバイクは違うんです…。
自作のレーサーマシン
今回紹介するマシンは最高速を競うために作られたマシン。
市販車改造の最高速レースもありますが、ルールによっては完全自作のバイクで出場できるレースもあります。
そして海外のカスタムビルダーによって作られたのがこのマシン。
飛行機と同じ機構のガスタービンエンジンを搭載しています。
ホイールなどの細かい部品を除き、フレームやエンジンなど大体の部品は自作のようです!
まんま飛行機のようなエンジン音
早速エンジンを始動するため、バルブを開けると「コォォォォォォォ」という音が!
「プシュー!」と燃料が噴射されると燃焼ガスでタービンが回り始めました!
「キイイイイィィィィィィィンンンンン!!!!!!!!」と響く音はもうバイクではなく飛行機そのもの笑。
空港に行くとこんな音がしますよね。
にしても火を噴く姿とタービンが高速回転してる迫力は凄い!
動画はこちら!
やっぱりめちゃ速!
数年後、カウルが付いて完全に完成したバイクでレースに出場した模様!
スタートでエンジンをかける様子に観客も興味津々。
準備が整い、さっそうと走り出していきます。
滑るように加速していくバイク。
最高速地点での映像はかなりのスピード!
そのまんま離陸してしまいそう!
全開時の音は飛行機以上の迫力かもしれません!
動画はこちら!
この記事をかいた人
28歳MotoBe編集長。愛車はRA125、SR400、MHR、NSR250R(MC21)※組立中など大の旧車、2スト好きでもある。バイクに関するWeb記事、雑誌、ライトな写真撮影、脚本、イベントなど何でも編集屋さん。 関連記事:【バイクの魅力】バイクに乗り始めた理由は?「バイクがあれば色んな遊びができるから」ケース1(編集長)