Honda VTRシリーズのカラーリングが一新!特別カラーの「Special Edition」が渋い!
Honda VTRシリーズは乗りやすさとスタイリングから男女問わず多くのライダーに人気があるミドルクラス。
今回VTRシリーズのカラーリングが一新され、Special Editionが追加されました!
深みのあるカラーリング
スペシャルエディションの車体色はマットビュレットシルバー。
フレームやヘッドライトリムなどのパーツをブラックで引き締め、極めつけはホイールのマットグレー。
渋さ全開であります。
タンクにはストライプ柄のオリジナルグラフィックを採用し、立体エンブレムやブラウン色のシートで上品さをもたせています。
ひと目見ただけで目に焼きつく珍しいカラーリングです。
実はこのカラー、今年の東京モーターサイクルショーで展示されたVTR250のカスタムコンセプトモデル。
かなりコンセプトモデルに近い状態での市販化となりました!
ハーフカウルのVTR-Fも!
ハーフカウルが付いたモデルのVTR-Fの方もカラーリングが変更され、マット色に!
フレームのレッドが効いてよりスポーティーなイメージに仕上がってますね!
スタンダードモデルも変わった!
スタンダードモデルでは二色を採用。
上質かつ落ち着きのあるカラーリングになりました。
キャンディープロミネンスレッド
パールサンビームホワイト
まとめ
カラーリングが一新されたVTR、かっこいいですね!
SEモデルは今までのライダー層とは別の方たちも気になるカラーリングになっているんじゃないでしょうか?
発売は全カラー・モデル共に2016年10月21日(金)となっています!
この記事をかいた人
28歳MotoBe編集長。愛車はRA125、SR400、MHR、NSR250R(MC21)※組立中など大の旧車、2スト好きでもある。バイクに関するWeb記事、雑誌、ライトな写真撮影、脚本、イベントなど何でも編集屋さん。 関連記事:【バイクの魅力】バイクに乗り始めた理由は?「バイクがあれば色んな遊びができるから」ケース1(編集長)