緊張する必要なし!思ってる以上に気軽に行けた!筆者がサーキットデビューしてみた!Vol.1
バイクの楽しみ方としてよく挙げられるのは「ツーリング」「オフロード」「峠」、そして「サーキット」ですよね。
いつも峠を走っている筆者は、一緒に峠を走っている人に「そろそろサーキット行ってみたらどうですか?」と言われてきて、「いろんな装備が必要なんでしょ?」とか「緊張するし、峠で十分楽しめてるし…」などと何かと理由をつけてサーキットを走ったことがなかったんです。
でも就職して時間がなく行けなくなって後悔するのも嫌だなぁと思い、重い腰を上げてサーキットに行ってみました!
結果から言うと、緊張する必要なんて何もなく、安全に気楽にスポーツ走行をすることができました!
じゃあサーキット行ってみよう!
何が必要なの?
いつも峠行ってるけど何が必要なの?今の装備で走れるの?と友人と悩んでしまいました。
かつてMotoBeでレースに出たオサさんの記事を思い出しました。
難しいと思う必要はなく、レーシングスーツ、レーシンググローブ、レーシングブーツ、フルフェイス、そして(保安部品に貼るための)テープがあれば走ることはできます。
ほかにあれば良いものは(空気圧を計るための)エアゲージ、空気入れ(自転車用で問題なし)、ラップタイマーですが、なくても全然問題ないです。
どうやってサーキットまで行くの?
上記のほかにアクションカム、一眼レフカメラ、普段着なども持って行く予定だったので、バイクに乗ってサーキットまで直接行くというのは不可能だと考え、トラックを借りこれにバイクを乗せて行く方法をとりました。
荷物も多くサーキットで転倒した場合帰れなくなることもあるため、自走でサーキットで行くのは残念ながらオススメできません。
よし出発だ!
遠足に向かう小学生のようにはしゃぐ筆者と友人でしたが、初サーキットということもありライダーであれば正常な状態と言えますね。
高速を使いサーキットに向かいます。
筆者が今回”サーキット童貞”を捨てるのは「鈴鹿サーキット南コース」です。
鈴鹿サーキットと言えばみなさんご存知であろう鈴鹿8耐やF1の日本グランプリが行われるサーキットですよね。
今回はこの南コースを走ります。
到着!しかし・・・
到着したら走行枠開始時間の30分前!
ミラーやウィンカーを外そうと思っていたのですが、15分前ほどにブリーフィングが始まってしまい、空気圧の調整しかできず・・・
でもとりあえず開始時間すぐに走り出すことはできました!
・・・実際に走行してみたレポートに続きます!
この記事をかいた人
ゆっるい会社のディレクター兼デザイナー。宇宙・空撮・映像・写真・アニメーションとかいろいろ。レーサーみたいな400ccV4マシンで峠とサーキットを駆ける。